過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
瀬戸内編_5日目_3 [旅行記]
瀬戸内編、5日目のラストをアップします。
前回は、愛媛は八幡浜から大分は臼杵へのフェリーで九州上陸。城跡を散策したり
…まで。
現在、臼杵市内を散策中。
バーの前にいた美猫。
綺麗に撮ることを条件に、一枚だけ撮影を許可してくれました。
瓦の壁。
町中の蔵を改装した、何だったか(なんだったっけ…)の施設です。
河豚専門店前。
フグのひれが干してありました。
猫とかに取られないんでしょうか?
かつての蔵の町の名残が、随所に残っています。
さっきから入浴施設を探しているのですが、一向に見当たりません。
いっそ、別府まで移動しましょうか。
その前に、もうちょっとだけ散策。
かなり立派な山門を有する寺院。
看板をよく見ていただくとわかりますが、ここ、歯科医です。
井戸跡。
この町、けっこう猫があちこちに。
場違いなほどオレンジに熟した、ニガウリ。
日暮です。
この後は別府まで行って、とにかく風呂に入りましょう。
左上の電線がいい味を出していると思うのですが、どうでしょう。
駅へ向かう途中、先ほどの城跡の裏手で、こんなものを見つけました。
おそらくお稲荷さんかと思います。
特に寄る理由もないですが、寄らない理由もないので、寄ります。
日は沈みましたが、地上はまだ明るいです。
いわゆる夏の夕暮れ時。
螺旋階段に沿った鳥居をくぐり、到着。
思ったより小さいお堂でした。
お堂脇の物置。
中に…なにか…
異常なほど巨大な、狐の面が中に。
別府駅の駅前。
駅前に…なにか…
異様なほど異様な、おっさんの像が。
いや、ほんと何よこれ。
像の裏に解説がありました。
あぶらや くまはち翁の像だとか。
別府を観光地として成立させた先駆者であり、功労者だとか。
大阪上空から別府のビラを撒いたり、美人観光バスガイドを考案したりとかなり破天荒な人物だったとのこと。
しかしてその実態は、こんなイカしたポーズの銅像を建ててもらうほどのおどけた人物だったとか。
さて、駅前に温泉があったので、さっぱりしたところで夜の別府を散歩といきます。
別府の飲み屋街の裏、くつろぐ猫。
このお店…
なんかすごいことになってます。
やたらとレトロ。
ここらでぼちぼち洗濯がしたいので、別府周辺のコインランドリーをチェックしておきます。
ごめん、フラッシュ焚いちゃった。
さっきの猫のところ。
なんか増えてます。
今日はもう疲れたので、屋台のラーメンで夕食にします。
いわゆるとんこつスープに細麺ですが、ここはやや醤油がきいた濃いめのスープ。
さて、今夜の寝床を探しに行きましょう。
過去の経験からいって、海沿いは公園やベンチが多いことがわかっていますので、とにかく海沿いへ。
海に面したホテル裏の、なんともいえない機能美をもったパイプ。
海沿いの遊歩道にて、猫親子。
今回ほんと猫多いな…。
今夜の寝床。
遊歩道にあったベンチにて。
夜半にかけて蚊が襲来。
海風で煙が散るため、三つまとめて炊くも、あまり効果が見られず。
瀬戸内編5日目、以上です。
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瀬戸内編_9日目
前回は、愛媛は八幡浜から大分は臼杵へのフェリーで九州上陸。城跡を散策したり
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バーの前にいた美猫。
綺麗に撮ることを条件に、一枚だけ撮影を許可してくれました。
瓦の壁。
町中の蔵を改装した、何だったか(なんだったっけ…)の施設です。
河豚専門店前。
フグのひれが干してありました。
猫とかに取られないんでしょうか?
かつての蔵の町の名残が、随所に残っています。
さっきから入浴施設を探しているのですが、一向に見当たりません。
いっそ、別府まで移動しましょうか。
その前に、もうちょっとだけ散策。
かなり立派な山門を有する寺院。
看板をよく見ていただくとわかりますが、ここ、歯科医です。
井戸跡。
この町、けっこう猫があちこちに。
場違いなほどオレンジに熟した、ニガウリ。
日暮です。
この後は別府まで行って、とにかく風呂に入りましょう。
左上の電線がいい味を出していると思うのですが、どうでしょう。
駅へ向かう途中、先ほどの城跡の裏手で、こんなものを見つけました。
おそらくお稲荷さんかと思います。
特に寄る理由もないですが、寄らない理由もないので、寄ります。
日は沈みましたが、地上はまだ明るいです。
いわゆる夏の夕暮れ時。
螺旋階段に沿った鳥居をくぐり、到着。
思ったより小さいお堂でした。
お堂脇の物置。
中に…なにか…
異常なほど巨大な、狐の面が中に。
別府駅の駅前。
駅前に…なにか…
異様なほど異様な、おっさんの像が。
いや、ほんと何よこれ。
像の裏に解説がありました。
あぶらや くまはち翁の像だとか。
別府を観光地として成立させた先駆者であり、功労者だとか。
大阪上空から別府のビラを撒いたり、美人観光バスガイドを考案したりとかなり破天荒な人物だったとのこと。
しかしてその実態は、こんなイカしたポーズの銅像を建ててもらうほどのおどけた人物だったとか。
さて、駅前に温泉があったので、さっぱりしたところで夜の別府を散歩といきます。
別府の飲み屋街の裏、くつろぐ猫。
このお店…
なんかすごいことになってます。
やたらとレトロ。
ここらでぼちぼち洗濯がしたいので、別府周辺のコインランドリーをチェックしておきます。
ごめん、フラッシュ焚いちゃった。
さっきの猫のところ。
なんか増えてます。
今日はもう疲れたので、屋台のラーメンで夕食にします。
いわゆるとんこつスープに細麺ですが、ここはやや醤油がきいた濃いめのスープ。
さて、今夜の寝床を探しに行きましょう。
過去の経験からいって、海沿いは公園やベンチが多いことがわかっていますので、とにかく海沿いへ。
海に面したホテル裏の、なんともいえない機能美をもったパイプ。
海沿いの遊歩道にて、猫親子。
今回ほんと猫多いな…。
今夜の寝床。
遊歩道にあったベンチにて。
夜半にかけて蚊が襲来。
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