瀬戸内編_8日目_2

瀬戸内編8日目、その2となります。

前回は、中津駅から耶馬渓までバスで移動。青の洞門を見たり、唐揚げ定食が冷えていたり
…まで。



青の洞門は一通り見て回りましたが、せっかくなのでもうちょっとこのあたりを散歩してみることにします。



耶馬渓を流れる川。
鯉がわらわら泳いでいます。



カラスが一羽。



川の上流方面へ行ってみることにします。
例によってアテは無し。



由緒正しい夏の川辺。



雑貨屋前にて。
なにやらかわいげ。



…。



この橋、かなりの年代物です。



さらに上流へ。



振り返って一枚。
耶馬渓の山々と中央、ポツンと釣り人が。



入道雲と。



夏の日々。



さらに遡って。
中州に何か建物がありました。



道の駅だそうで。



川の中州に道の駅とは、なんとも珍しい（多分）。



…とはいえ、撮影禁止の資料館くらいしか見るところもなかったので、早々に退散。
バスの時間を考えるとぼちぼち引き返し時なので、道の駅の周りをぐるりと回って帰りましょうか。



木陰にて。
イトトンボ。



イトトンボというと儚げな印象ですが、けっこうな数が、あちこちに。



夏の空とドラゴンフライ。



そんなこんなで、バスにて青の洞門（新）を通過中。



バスの料金表なのですが…なぜか数字の「9」だけ漢数字の「九」になってます。
九州だから？



中津到着。
朝は気がつかなかったのですが、なにやら一定の地区の道に沿って、行燈（？）が置かれています。
…気になりますが、今は銭湯捜索中。
観光案内所で簡単な地図をもらったので、それを元に、目下の目的地、汐湯へ。



汐湯ですが、中津城とやらの近くにあるとのことで。
どうせなら、とちょっとお城に寄って行く事にします。
写真は、本日の夕日。



なんとはなしに不穏な空と、中津城。



お堀ですが…白鳥？
暑くないの？



特にコメント無し。



同じく中津城内の社にて。
…えっと、パプワくんにこんなヤツいなかったっけ。



真・本日の夕日。



…そういや、明日には帰るんだっけ。



銭湯も無事見つかり、さっぱりしたところで、先ほどの行燈が気になりだしました。


瀬戸内編8日目その2、とりあえずこんなところです。

瀬戸内編、残る記事は後２回。

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