過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
能登半島編_4日目_2 [旅行記]
能登半島編4日目、続きをアップします。
前回は、朝の廃線を歩いたのち、バス移動。 運転手の方にお世話になったり
…まで。
前回の記事の最後で、海に鳥の餌を撒いていた人。
しばらく見てましたが、鳥の数がますます増えていきます。
ぼちぼち出発。
漁師小屋の前にて。
手前には海藻が、奥には蕨が干されています。
本日の目的地、輪島まであと10数キロ。
夕方までには着けるでしょうか。
現在、10時をまわったあたり。
特にコメント無し。
中央やや右寄りの側溝のところの茶色。
尻尾しか撮れませんでしたが、多分テン?
明日には帰る予定です。
もう2、3日は欲しかったところ。
能登半島・松の景。
今日の海はやたらと青が映えます。
写真をバンバン撮ったはいいのですが、その結果、この記事を書くときの選別がめんどくさくなる量になっていました。
海沿いをふらふらしていたところ、追い越して行った軽自動車が、突然先で止まりました。
…まぁそれだけならどうってこともないので、脇を通り過ぎようとしたところ、助手席の女性の方から「乗ってく?」と声をかけられました。
せっかくなので、お言葉に甘えることとします。
輪島に住む美容師のご夫婦とのことです。
車の中で、輪島が目的地なこと、千枚田にも寄ろうとしていたことなどを話したところ、千枚田で一度下ろしていただき、さらにそこから輪島まで乗せていただくという、大変ありがたいことになりました。
そんなわけで、千枚田で一度下ろしていただきました。
「10分後には戻ります」と言った手前、ちゃっちゃと撮ることにします。
案内看板。
こういうのって、えてして名前より少なかったりすることが多いのですが、実際は1004枚田、とのこと。
…と思ったら、「狭い田」が語源説もあるとか。
近くに降りて一枚。
桜の手入れ中。
千枚田を出発して、しばらく進みます。
ご夫婦お気に入りの眺めとのところで、また下ろしていただきました。
海の潮目と海岸。
輪島到着。
朝市通りの近くで下ろしていただきました。
昼前なので、まだ朝市はやっているとのことです。
ありがとうございました。
そんなわけで、予定よりもかなり早く輪島に着くことができました。
御夫婦に、輪島駅から金沢へ直行するバスがあると教えていただいたので、今日一杯は輪島で過ごすことにします。
そんなわけで、輪島朝市です。
ざっと見た感じ、輪島塗と海産物の店が大半。
今お土産買ってもアレなので、基本見て回るだけ。
ゴールデンウィークということもあってか、結構なにぎわい。
特にコメント無し。
そうこうしているうちにお昼を廻り、ぼちぼち朝市も店じまいのようです。
写真は、屋台の骨組を軽々と持って歩く、パワフルおばあちゃん。
永井豪記念館、とのこと。
中は撮影禁止なので、写真はありませんが、なかなか見応えがありました。
入口では、1/9スケール(2メートル)のマジンガー像が待ち構えています。
記念館入口に貼ってあった、仮装コンテストの写真。
地味に仮面ライダー率高し。
朝市通りからちょっと外れて。
現役の井戸。
輪島市街からちょっと言った先に、鴨ヶ浦という名所があるとのことなので、寄ってみることにします。
それはさておき、神社の由来の看板にマジンガーが。
特にコメント無し。
青銅製(?)の狛犬。
顔がやたらと好戦的な感じ。
さて、再出発。
岬にあるトンネルを抜けた先が鴨ヶ浦の模様。
トンビがいい具合に構図に入ってくれました。
なんとなく、空が曇ってきました。
そういや、お昼がまだでした。
能登半島編4日目その2、こんなところとなります。
関連記事:
能登半島編_1日目
能登半島編_2日目_1
能登半島編_2日目_2
能登半島編_3日目_1
能登半島編_3日目_2
能登半島編_3日目_3
能登半島編_3日目_4
能登半島編_3日目_5
能登半島編_4日目_1
能登半島編_4日目_2 ← Now!
能登半島編_4日目_3
能登半島編_4日目_4
能登半島編_5日目
前回は、朝の廃線を歩いたのち、バス移動。 運転手の方にお世話になったり
…まで。
前回の記事の最後で、海に鳥の餌を撒いていた人。
しばらく見てましたが、鳥の数がますます増えていきます。
ぼちぼち出発。
漁師小屋の前にて。
手前には海藻が、奥には蕨が干されています。
本日の目的地、輪島まであと10数キロ。
夕方までには着けるでしょうか。
現在、10時をまわったあたり。
特にコメント無し。
中央やや右寄りの側溝のところの茶色。
尻尾しか撮れませんでしたが、多分テン?
明日には帰る予定です。
もう2、3日は欲しかったところ。
能登半島・松の景。
今日の海はやたらと青が映えます。
写真をバンバン撮ったはいいのですが、その結果、この記事を書くときの選別がめんどくさくなる量になっていました。
海沿いをふらふらしていたところ、追い越して行った軽自動車が、突然先で止まりました。
…まぁそれだけならどうってこともないので、脇を通り過ぎようとしたところ、助手席の女性の方から「乗ってく?」と声をかけられました。
せっかくなので、お言葉に甘えることとします。
輪島に住む美容師のご夫婦とのことです。
車の中で、輪島が目的地なこと、千枚田にも寄ろうとしていたことなどを話したところ、千枚田で一度下ろしていただき、さらにそこから輪島まで乗せていただくという、大変ありがたいことになりました。
そんなわけで、千枚田で一度下ろしていただきました。
「10分後には戻ります」と言った手前、ちゃっちゃと撮ることにします。
案内看板。
こういうのって、えてして名前より少なかったりすることが多いのですが、実際は1004枚田、とのこと。
…と思ったら、「狭い田」が語源説もあるとか。
近くに降りて一枚。
桜の手入れ中。
千枚田を出発して、しばらく進みます。
ご夫婦お気に入りの眺めとのところで、また下ろしていただきました。
海の潮目と海岸。
輪島到着。
朝市通りの近くで下ろしていただきました。
昼前なので、まだ朝市はやっているとのことです。
ありがとうございました。
そんなわけで、予定よりもかなり早く輪島に着くことができました。
御夫婦に、輪島駅から金沢へ直行するバスがあると教えていただいたので、今日一杯は輪島で過ごすことにします。
そんなわけで、輪島朝市です。
ざっと見た感じ、輪島塗と海産物の店が大半。
今お土産買ってもアレなので、基本見て回るだけ。
ゴールデンウィークということもあってか、結構なにぎわい。
特にコメント無し。
そうこうしているうちにお昼を廻り、ぼちぼち朝市も店じまいのようです。
写真は、屋台の骨組を軽々と持って歩く、パワフルおばあちゃん。
永井豪記念館、とのこと。
中は撮影禁止なので、写真はありませんが、なかなか見応えがありました。
入口では、1/9スケール(2メートル)のマジンガー像が待ち構えています。
記念館入口に貼ってあった、仮装コンテストの写真。
地味に仮面ライダー率高し。
朝市通りからちょっと外れて。
現役の井戸。
輪島市街からちょっと言った先に、鴨ヶ浦という名所があるとのことなので、寄ってみることにします。
それはさておき、神社の由来の看板にマジンガーが。
特にコメント無し。
青銅製(?)の狛犬。
顔がやたらと好戦的な感じ。
さて、再出発。
岬にあるトンネルを抜けた先が鴨ヶ浦の模様。
トンビがいい具合に構図に入ってくれました。
なんとなく、空が曇ってきました。
そういや、お昼がまだでした。
能登半島編4日目その2、こんなところとなります。
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能登半島編_4日目_3
能登半島編_4日目_4
能登半島編_5日目
おはよう御座いま~す。
棚田や朝市は見て来たので懐かしかったです。
もう一度行ってみたいですね。
by 旅爺さん (2009-09-09 06:23)
輪島までの景観、綺麗です。
輪島には行ったことがありません。
今度、小松市に行く途中で高速を降りて、
輪島まで行ってみたくなりました。
by Around50 (2009-09-09 06:35)
> 旅爺さん様
棚田、今回は田植え前でしたが、秋になって黄金色に色づくころにもう一度行ってみたいな、と思いました。
> Around50様
あちこち旅をした中で朝市をいくつか目にしましたが、今のところ、輪島のものが一番大規模でした。
ただ、私の見た限りでは食事が出来そうなところがあまり見つからなかったので、そこらへん、事前にチェックすることをお勧めします~。
by IZFU (2009-09-10 21:38)