能登半島編_5日目

能登半島編、5日目。

前回は、鴨ヶ浦に沈む夕日を堪能しつつ、海岸のベンチで野宿
…まで。


能登半島編最終日。
結局昨夜はあまり眠れず、9時ぐらいまで寝袋の中でもぞもぞしていました。



輪島市内から金沢へ直行するバスが出ていますので、そちらを使い金沢経由で帰る予定。
昼前の便を逃すと次が午後遅くなってしまうため、あまり時間がありません。



輪島へ向かう途中、神社境内にて。
こんな像が向かい合って二頭います。
…狛牛？



なんとはなしに、じわじわくる表情。



そして恒例・狛犬。
こちらも、年季が入ったいい表情です。



尻尾まわりのさりげないコダワリ。



曇り空に鯉のぼり。
一応、5月5日の端午の節句なんですが…。



バスの時間の関係上、あまりあちこち行けないため、結局また朝市に。



能登半島の神秘・ふぐの卵巣の糠漬け。
本来は猛毒があり、どう料理しても食べられないふぐの卵巣。
これを、能登半島に伝わる製法により、三年以上も糠に漬けて毒抜きしたものがこちらの屋台で売っていました。
私自身は別のところで食べる機会があったのですが、味は濃厚なカラスミといった感じ。



今日は比較的早い時間に来たためか、海産物の屋台が目立ちます。



おぅ、カニだ。



店の奥ではおばちゃんが、包丁片手に鯛の頭を豪快に解体中。



さて、バス乗り場の道の駅に着きました。
写真は、何年か前に釣れた超大物の剥製だそうですが、逆光で何が何やら。



金沢到着。
ここからまた結構あるので、あんまり長居はできません。



金沢駅のドーム内にて。
雨も降り出しました。



そう言えば、お昼がまだでした。
適当に何か食べたら、発ちますか。



そう言えば、この噴水、一定の時間で文字が変わるんでしたっけ。



ぼちぼち発つとこなんですが…。



そうですね。



お昼をいただきます。



そして一気に越後湯沢駅構内にて。
やたら長いスキー板。
スキージャンプ用とかでしょうか？



午後のほとんどを移動時間に使わざるを得なかったこともありますが、どうもあんまり締まらなかったな…。


能登半島編、以上となります。
次のアップ時期は未定です。

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タグ：金沢 輪島 能登半島 旅 野宿 北陸 神社 朝市 旅行

コメント 2

能登半島編、楽しく拝見していました。
旅行記のつなぎは、高架下ツアー編、都内探訪編、
ひょっとして、マンホール内探索編だったりして。(笑)
首を長くして、楽しみに待っています。
健康には気をつけてください、野宿で弱ってますから(爆笑)

（コメントを書き終わって気づきました）
タイトル説明　「初秋の佐渡はE.K.でキマリッ！」
次は、佐渡編ですか？わくわく。
by Around50 (2009-09-25 13:01) 

> Around50 様

毎回NICEやコメントありがとうございました。
実は野宿してる時の方が体調がよかったりする、変な体質です。

佐渡編、5日で1000枚近い写真を撮ってきましたので、編集やら構成やらでちょっと公開まで時間がかかりそうです。

今年の夏、3日間で渥美・知多半島を巡ってきましたので、そちらの記事が先になるかもしれません。

ま、あくまでそこらへんは未定です。
by ＩＺＦＵ (2009-09-25 22:23)