佐渡編_2日目_4

佐渡編2日目、それでは続きをアップします。

前回は、温泉！ 冷やし中華！ クラゲ！ クラゲ！
…まで。


見渡すかぎりの蕎麦の花。
奥には稲穂。
さらに手前に曼珠沙華。



引き続き、島南端へ向かいます。
ばらついて咲く秋桜。



田舎道とカブの相性は異常。



秋空の中、ぽっかり浮かんだ雲。



ちなみに、先ほど洞窟があるという看板を見つけたため、またしても寄り道中です。



稲の収穫。



地域によって収穫した稲の干し方は異なるのですが、佐渡ではこのように平たく干しているようです。



道端の木に、絵馬らしきものが下げられていますが、これは…。



特にコメント無し。



コンクリで舗装された崖のくぼみに、お地蔵様が安置されていました。



アップで。
首のない方もおられるようです。



同じく、不動明王。



さて、行き止まったところに、洞窟がありました。



それでは、入ってみましょう。



天井の高さは二メートルくらい。



あー、何か予想と違う感じ？



バーベキューのグリルが設置済みですね…。



とりあえず、出口もあるみたいなので、そちらへ向かいます。



岩壁に囲まれた広場的なところに出ました。



ざっと見渡してみたところ…また洞窟の入り口らしきものが見えます。



洞窟入口には謎のお地蔵様が。



入口から覗き込んで一枚。



同じく入口にて。
クモの巣が張ってます。



洞窟の天井に、謎の光の筋。



そんな訳で、さっそく潜入。
洞窟には海につながる口も空いていました。
先ほどの光の筋は、海面の反射の模様。



見た感じ…あまり深くはない…のでしょうか。



木材が洞窟奥まで流れついています。



出口を振り返って。
ちなみに向かって右が陸側の出口、左が海につながる出口。



出口を振り返って（フラッシュ無し）。
ブレてしまいましたが、なんとなく雰囲気は伝わるでしょうか。



大体堪能したので、洞窟を出て。
海の口。



接近して一枚。



さて、海の洞窟も堪能したので、次へ進むことにします。



茄子＆蕎麦。



ヒガンバナにとまるアゲハ蝶。


佐渡編_2日目_4、こんなところで。

次回、山の洞窟へ潜入。


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タグ：洞窟 秋 野宿 新潟 旅 北陸 佐渡

コメント 3

実に素晴らしい～、行って見たくなる所ですね。
by 旅爺さん (2010-03-23 06:03) 

私も佐渡は１泊２日で駆け足一周したが、もちろんこんな洞窟なんて知らない。いったいどうして何のために出来たんだろう。探検気分だね。
by enosan (2010-03-23 11:03) 

> 旅爺さん 様
ちょっと歩くと色々ネタが転がっている、面白いところでした。

> enosan 様
実は、次回も洞窟ネタです。
旅先ではほとんど勘で動いてますが、今回はそれがうまくいった模様です。
by ＩＺＦＵ (2010-03-23 23:45)