過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
佐渡編_2日目_5 [旅行記]
佐渡編2日目、続きです。
2日目は今回を含めて、あと三回ほどアップする予定。
前回は、海に接した洞窟に潜入
…まで。
南下を続けます。
何かが山から顔を出してゐる。
一休み、一休み。
看板によるとこちらは「幸福地蔵」と呼ばれているそうですが、詳しい説明がありません。
全高7~8メートルはあります。
ひとまず、拝んでおきます。
幸福地蔵の裏には、小さな小屋が。
入ってみましょうか。
入口の柱には、すっかり錆びついた仁王のレリーフが掛けられています。
看板の板の文字は、色あせて読めません。
中に入ります。
これは、これは。
無数のお地蔵さまが奉納(?)されています。
大きさ、姿は様々。
ちなみに中央の赤いのは当ブログのマスコットキャラです。
実は2日目_2と2日目_3にもこっそり写っています。
茂った木とクモの巣で近寄れませんでしたが、こんな像も置いてありました。
幸福地蔵に隣接していた民宿の駐車場にて。
謎オブジェ。
ショウリョウバッタの冒険。
咲き乱れるヒガンバナ。
面白そうな横道ですが、どうも不吉な感じがするので寄り道は止めておきます。
引き続き、ヒガンバナ。
ちょっと進んだところ、石窟があるとの看板を発見。
前回も洞窟に潜ったばかりなのですが、佐渡って洞窟が多いんでしょうか?
それでは、向かってみましょう。
ちなみにこの参道の真ん中でスズメバチがセミを食べており、足止め状態だったのですが、何とか振り切りました。
参道を登った先では、小さな広場を囲むように石仏が並べられていました。
…ちとブレたか。
石仏も一体一体…
表情が違います。
本来なら全て撮って比べてみたいところですが、流石に手間なのでそろそろ石窟へ。
Wow…So,scary!
洞窟の入り口脇。
おおお、おじゃましま~す…。
壁一面を覆う石仏群。
洞窟内部の様子。
何とも言えない生活感を感じます。
洞窟中央には囲炉裏が。
先ほどまで誰かがいたことは確かなようです。
思わず出口を振り返ってみたり。
今まで気が付かなかったのですが、壁には磨崖仏が刻まれていました。
結構な大きさ。
おんあろりきやそわか。
なぜにここにキューピー?
どうもさっきからいちいち恐怖心を煽るものが多く、落ち着きません。
よく見ると、そこここに磨崖仏が彫ってあります。
それではぼちぼち、逃げますか。
またしばらく歩いて。
遠くには、先ほどの幸福地蔵が見えます。
ふと足元を見てみると、白いヒガンバナが。
ツボミの時点ですでに白いので、花の色があせたとかではなさそうです。
不思議。
佐渡編_2日目_5、以上となります。
次回、民族資料館尽くし。
関連記事:
佐渡編_1日目
佐渡編_2日目_1
佐渡編_2日目_2
佐渡編_2日目_3
佐渡編_2日目_4
佐渡編_2日目_5 ←Now!
佐渡編_2日目_6
佐渡編_2日目_7
佐渡編_3日目_1
佐渡編_3日目_2
佐渡編_4日目_1
佐渡編_4日目_2
佐渡編_4日目_3
佐渡編_4日目_4
佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
佐渡編_6日目_1
佐渡編_6日目_2
2日目は今回を含めて、あと三回ほどアップする予定。
前回は、海に接した洞窟に潜入
…まで。
南下を続けます。
何かが山から顔を出してゐる。
一休み、一休み。
看板によるとこちらは「幸福地蔵」と呼ばれているそうですが、詳しい説明がありません。
全高7~8メートルはあります。
ひとまず、拝んでおきます。
幸福地蔵の裏には、小さな小屋が。
入ってみましょうか。
入口の柱には、すっかり錆びついた仁王のレリーフが掛けられています。
看板の板の文字は、色あせて読めません。
中に入ります。
これは、これは。
無数のお地蔵さまが奉納(?)されています。
大きさ、姿は様々。
ちなみに中央の赤いのは当ブログのマスコットキャラです。
実は2日目_2と2日目_3にもこっそり写っています。
茂った木とクモの巣で近寄れませんでしたが、こんな像も置いてありました。
幸福地蔵に隣接していた民宿の駐車場にて。
謎オブジェ。
ショウリョウバッタの冒険。
咲き乱れるヒガンバナ。
面白そうな横道ですが、どうも不吉な感じがするので寄り道は止めておきます。
引き続き、ヒガンバナ。
ちょっと進んだところ、石窟があるとの看板を発見。
前回も洞窟に潜ったばかりなのですが、佐渡って洞窟が多いんでしょうか?
それでは、向かってみましょう。
ちなみにこの参道の真ん中でスズメバチがセミを食べており、足止め状態だったのですが、何とか振り切りました。
参道を登った先では、小さな広場を囲むように石仏が並べられていました。
…ちとブレたか。
石仏も一体一体…
表情が違います。
本来なら全て撮って比べてみたいところですが、流石に手間なのでそろそろ石窟へ。
Wow…So,scary!
洞窟の入り口脇。
おおお、おじゃましま~す…。
壁一面を覆う石仏群。
洞窟内部の様子。
何とも言えない生活感を感じます。
洞窟中央には囲炉裏が。
先ほどまで誰かがいたことは確かなようです。
思わず出口を振り返ってみたり。
今まで気が付かなかったのですが、壁には磨崖仏が刻まれていました。
結構な大きさ。
おんあろりきやそわか。
なぜにここにキューピー?
どうもさっきからいちいち恐怖心を煽るものが多く、落ち着きません。
よく見ると、そこここに磨崖仏が彫ってあります。
それではぼちぼち、逃げますか。
またしばらく歩いて。
遠くには、先ほどの幸福地蔵が見えます。
ふと足元を見てみると、白いヒガンバナが。
ツボミの時点ですでに白いので、花の色があせたとかではなさそうです。
不思議。
佐渡編_2日目_5、以上となります。
次回、民族資料館尽くし。
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佐渡編_4日目_4
佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
佐渡編_6日目_1
佐渡編_6日目_2
「おんあろりきやそわか」どういう意味なんでしょうね。
ショウリョウバッタの冒険には笑いました。
えっ、珍しく平凡な風景、スクロールして説明とバッタを見つけて、
その後は、爆笑でした。(Niceです)
by Around50 (2010-03-25 07:17)
なんか行って見たいような、行きたくないような所ですね。
by 旅爺さん (2010-03-25 18:13)
> Around50 様
私の妄想では、ショウリョウバッタ君はこの後海を渡り、本州を縦断して静岡あたりに出たものと考えております。
> 旅爺さん 様
ちょっと調べたところ、弘法大師由来のありがたい石窟だったようです。
とは言え、あの怪しさはフォローしかねます。
by IZFU (2010-03-26 01:52)
佐渡は行ってないので・・怖い楽しみが増えました。
by 旅爺さん (2010-03-26 06:06)