過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
佐渡編_6日目_1 [旅行記]
佐渡編最終日、朝が来ました。
前回は、ファストフード店で興奮したり、飲んだくれたり、UMAが出たり
…まで。
昨夜から雨が降り続いています。
屋根のある所で寝てはいたのですが、なんとなく服が湿気っぽいような。
さて、佐渡滞在も今日が最後です。
ここ、両津港から15時に出るフェリーに乗る予定なのですが、それまで特に予定もありません。
港に向かって歩いていたところ、何やらドーム状の物が見えてきました。
昨晩は雨が降る中、寝床探しに苦労したのに、思わぬ近場にこんないい所があったとは…。
…と思っていたのですが、何やら賑わっている様で。
ドーム奥の張り紙には、「清原和博 橋本清 野球教室」とあります。
どうやら、これからここで野球選手が、球児たちに直々に指導をつけてくれる模様。
とは言え、正直野球はよくわからないので、先に進みます。
絶妙なポーズの鬼太鼓像。
両津港に着いたはいいのですが、そもそもアテはありません。
出港時間まであと5時間、なんとも微妙な所。
バス移動はフェリーの出港時間を逃しかねないことから、徒歩で街中の散策とすることにします。
幼稚園のド真ん中に鳥居。
この祠、かなりの数のお地蔵様が納められていますが、一体…?
祠脇の集会所の奥からは、おばちゃん達の読経の声が聞こえてきます。
色々と味わい深し。
「へんぐりもっこ」って、何でしょう?
アテも無いまま、昨晩のアーケードを抜け…
…たら、朝市に行きあたりました。
見事なサイズのナス・トマト・サツマイモ。
リンゴにナシに小豆にパイナップルにバナナ。
なんとなく繋がりが有るような無いような。
雨のせいか、客足は今一つ。
金魚の屋台も。
先ほどから、なにやら香ばしい香りがします。
香りの元は、どうやらこの看板も値札も無い、怪しい屋台からの様ですが…
怪しい屋台にて購入した、名称不明焼き。
1個50円也。
いわゆる鯛焼きに近いのですが、皮の表面はサクサクと歯ごたえがよく、中の餡子は甘さ控えめ。
実は私は甘いものが苦手なのですが、これは美味しくいただけました。
一見ホビーショップかと思った、床屋のディスプレイ。
特にコメント無し。
また幼稚園の様ですが、今度は土俵らしきものが園内に。
幼稚園の先に神社があったので、以下略。
なかなか激しい表情の狛犬(阿形)。
この神社の狛犬は二組み四体が納められていました。
こちらも阿形。
天然石をそのまま使ったのか、やたらとワイルドな手水鉢。
雨の勢いが増してきたので、本堂にて雨宿り。
しばらくウトウトしていましたが、お昼も近くなったので、再度散策へ。
家の跡がくっきり残ったビルの壁。
かつてはどんな構造だったのでしょう。
『豪雪地帯は防寒のため、民家の入口は二重構造』、と言うのを何かで読んで知っていたのですが、こちらのお宅で初めて拝見しました。
雨の中、トボトボと歩いていたところ、酒蔵らしきものが。
酒蔵に隣接して、小さい資料館があったのでとりあえずここで時間つぶし。
錫の猪口。
結構な値段がしますが、いつかこれで、程よく冷えた日本酒を、グッと呑んでみたい。
次回、佐渡編最終回。 いまいちパッとしない旅の終わり。
関連記事:
佐渡編_1日目
佐渡編_2日目_1
佐渡編_2日目_2
佐渡編_2日目_3
佐渡編_2日目_4
佐渡編_2日目_5
佐渡編_2日目_6
佐渡編_2日目_7
佐渡編_3日目_1
佐渡編_3日目_2
佐渡編_4日目_1
佐渡編_4日目_2
佐渡編_4日目_3
佐渡編_4日目_4
佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
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佐渡編_6日目_2
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昨夜から雨が降り続いています。
屋根のある所で寝てはいたのですが、なんとなく服が湿気っぽいような。
さて、佐渡滞在も今日が最後です。
ここ、両津港から15時に出るフェリーに乗る予定なのですが、それまで特に予定もありません。
港に向かって歩いていたところ、何やらドーム状の物が見えてきました。
昨晩は雨が降る中、寝床探しに苦労したのに、思わぬ近場にこんないい所があったとは…。
…と思っていたのですが、何やら賑わっている様で。
ドーム奥の張り紙には、「清原和博 橋本清 野球教室」とあります。
どうやら、これからここで野球選手が、球児たちに直々に指導をつけてくれる模様。
とは言え、正直野球はよくわからないので、先に進みます。
絶妙なポーズの鬼太鼓像。
両津港に着いたはいいのですが、そもそもアテはありません。
出港時間まであと5時間、なんとも微妙な所。
バス移動はフェリーの出港時間を逃しかねないことから、徒歩で街中の散策とすることにします。
幼稚園のド真ん中に鳥居。
この祠、かなりの数のお地蔵様が納められていますが、一体…?
祠脇の集会所の奥からは、おばちゃん達の読経の声が聞こえてきます。
色々と味わい深し。
「へんぐりもっこ」って、何でしょう?
アテも無いまま、昨晩のアーケードを抜け…
…たら、朝市に行きあたりました。
見事なサイズのナス・トマト・サツマイモ。
リンゴにナシに小豆にパイナップルにバナナ。
なんとなく繋がりが有るような無いような。
雨のせいか、客足は今一つ。
金魚の屋台も。
先ほどから、なにやら香ばしい香りがします。
香りの元は、どうやらこの看板も値札も無い、怪しい屋台からの様ですが…
怪しい屋台にて購入した、名称不明焼き。
1個50円也。
いわゆる鯛焼きに近いのですが、皮の表面はサクサクと歯ごたえがよく、中の餡子は甘さ控えめ。
実は私は甘いものが苦手なのですが、これは美味しくいただけました。
一見ホビーショップかと思った、床屋のディスプレイ。
特にコメント無し。
また幼稚園の様ですが、今度は土俵らしきものが園内に。
幼稚園の先に神社があったので、以下略。
なかなか激しい表情の狛犬(阿形)。
この神社の狛犬は二組み四体が納められていました。
こちらも阿形。
天然石をそのまま使ったのか、やたらとワイルドな手水鉢。
雨の勢いが増してきたので、本堂にて雨宿り。
しばらくウトウトしていましたが、お昼も近くなったので、再度散策へ。
家の跡がくっきり残ったビルの壁。
かつてはどんな構造だったのでしょう。
『豪雪地帯は防寒のため、民家の入口は二重構造』、と言うのを何かで読んで知っていたのですが、こちらのお宅で初めて拝見しました。
雨の中、トボトボと歩いていたところ、酒蔵らしきものが。
酒蔵に隣接して、小さい資料館があったのでとりあえずここで時間つぶし。
錫の猪口。
結構な値段がしますが、いつかこれで、程よく冷えた日本酒を、グッと呑んでみたい。
次回、佐渡編最終回。 いまいちパッとしない旅の終わり。
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