過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
伊那編_2日目_3 [旅行記]
ひき続いて伊那編2日目。
前回は、高遠を出発。 適当に進んだせいで迷走を重ね、牧歌的な道のりを走ることに
…まで。
散々迷って、伊那市到着。
ここ数年で一気にメジャーになった感がある伊那のB級グルメ、ローメン。
初出はこの辺りでしょうか。
ローメンにソースカツ丼に高遠まんじゅう。
せっかくですし、夕食に何か食べていこうかな、と。
夕日もほのかに、秋の気配です。
なんと、伊那で電子マネーが流通しているとは…。
飲み物を買いに入ったスーパーにて。
高遠周辺の温泉の入場が8時半までのため、あまりぼやぼやしてられません。
写真は、とは言えしばし時間もあるので、伊那市内の散策のため寄ってみた駅の観光地図。
なんと、伊那市内のローメン屋とソースカツ丼屋がリストアップされています。
これは貴重な資料。
ご丁寧に、各店の特徴まで書かれています。
食べ歩きしたい方にも嬉しい配慮。
こちらはソースカツ丼。
作者の方は、一軒一軒食べ歩いて、店ごとの特徴を余さずこのような形にしたと思うと、頭が下がる思いです。
でも、ちょっとやってみたい。
伊那市街。
かなり開けた印象。
駅の観光地図にあった井戸を見に良く途中。
神社があったので、寄らなければなりません。
日暮れも迫る境内は、雰囲気が出て良い感じ。
本堂前、賽銭箱脇。
さながら絵馬のように、願いごとが記された扇子が奉納されています。
ぐるっと体に巻かれた綱が特徴的な今回の狛犬。
子狛犬と。
ありゃちょっとブレた。
いわゆる絵馬を掛けるような柵。
この辺は扇子に書く形が一般的なのでしょうか?
蕎麦畑と曖昧な夕日。
こちらが井戸跡。
跡というか現役でしたがまぁそこはそれ。
冷たい水が滾々と湧き出いています。
夕日と電柱。
そして花。
それなりにノスタルジー。
それではぼちぼち、高遠に向かいます。
高遠にて温泉に入った後、野宿野郎一行と野宿の予定。
その前に、夕食にします。
駅前のとあるお店にて。
店内は、地元の野球部への寄せ書きだらけ。
ちなみにここは、ローメン屋でもソースカツ丼屋でもなく、ラーメン屋。
1日目に見かけた、ホントにうまいとか南大東島連絡所やらの看板が気になり、結局ここへ。
味濃いめの太麺と、なかなかに私好みの味。
一気にワープ。
高遠市内です。
温泉に向かう途中、車で食事に向かう野宿野郎一行とすれ違いました。
買出し等々でしばらく帰ってこないそうなので、適当にのんびりしていることにします。
昨日は時間が遅かったせいかほとんど見せませんでしたが、町のあちこちに灯籠が置かれています。
温泉にもゆっくりつかって、手元にはお酒が少々。
ちびちび飲んでいることにします。
タクシー会社の前にて。
…!?
思わず写真を撮っていたところ、タクシー会社の方が出てこられ、説明をしていただきました。
このナウシカ&王蟲&メーヴェは、数年前のお祭りで造ったモノだそうで、今回の高遠ブックフェスに併せて引っ張り出してきたとかなんとか。
自販機を歩く怪しい影。
シギゾウムシの一種と思われます。
待つこと結構しばし。
高遠ブックフェスの一環、ミニコミ誌市の会場でもある図書館前にて、帰ってきた皆さんと合流。
写真は暗くて何が何だかですが、東屋にて集い、酒とつまみと旅の話を摂る野宿野郎達。
日付も変わり、ぼちぼち寝ることにします。
野宿野郎の皆さんは、壁と屋根があることを評価に入れ、駐輪場を選択。
私は、マット等の下に敷く装備が無いため、コンクリートの地面を避け、東屋にて一人就寝。
一方、野宿野郎の一人、シュラフマンさんは図書館隅に掛かるハンモックにて寝るという大技を魅せます。
野宿はかくも自由、そして個々様々です。
以上、2日目。
次回、朝の高遠散策。
関連記事:
伊那編_1日目
伊那編_2日目_1
伊那編_2日目_2
伊那編_2日目_3 ←Now!
伊那編_3日目_1
伊那編_3日目_2
伊那編_3日目_3
前回は、高遠を出発。 適当に進んだせいで迷走を重ね、牧歌的な道のりを走ることに
…まで。
散々迷って、伊那市到着。
ここ数年で一気にメジャーになった感がある伊那のB級グルメ、ローメン。
初出はこの辺りでしょうか。
ローメンにソースカツ丼に高遠まんじゅう。
せっかくですし、夕食に何か食べていこうかな、と。
夕日もほのかに、秋の気配です。
なんと、伊那で電子マネーが流通しているとは…。
飲み物を買いに入ったスーパーにて。
高遠周辺の温泉の入場が8時半までのため、あまりぼやぼやしてられません。
写真は、とは言えしばし時間もあるので、伊那市内の散策のため寄ってみた駅の観光地図。
なんと、伊那市内のローメン屋とソースカツ丼屋がリストアップされています。
これは貴重な資料。
ご丁寧に、各店の特徴まで書かれています。
食べ歩きしたい方にも嬉しい配慮。
こちらはソースカツ丼。
作者の方は、一軒一軒食べ歩いて、店ごとの特徴を余さずこのような形にしたと思うと、頭が下がる思いです。
でも、ちょっとやってみたい。
伊那市街。
かなり開けた印象。
駅の観光地図にあった井戸を見に良く途中。
神社があったので、寄らなければなりません。
日暮れも迫る境内は、雰囲気が出て良い感じ。
本堂前、賽銭箱脇。
さながら絵馬のように、願いごとが記された扇子が奉納されています。
ぐるっと体に巻かれた綱が特徴的な今回の狛犬。
子狛犬と。
ありゃちょっとブレた。
いわゆる絵馬を掛けるような柵。
この辺は扇子に書く形が一般的なのでしょうか?
蕎麦畑と曖昧な夕日。
こちらが井戸跡。
跡というか現役でしたがまぁそこはそれ。
冷たい水が滾々と湧き出いています。
夕日と電柱。
そして花。
それなりにノスタルジー。
それではぼちぼち、高遠に向かいます。
高遠にて温泉に入った後、野宿野郎一行と野宿の予定。
その前に、夕食にします。
駅前のとあるお店にて。
店内は、地元の野球部への寄せ書きだらけ。
ちなみにここは、ローメン屋でもソースカツ丼屋でもなく、ラーメン屋。
1日目に見かけた、ホントにうまいとか南大東島連絡所やらの看板が気になり、結局ここへ。
味濃いめの太麺と、なかなかに私好みの味。
一気にワープ。
高遠市内です。
温泉に向かう途中、車で食事に向かう野宿野郎一行とすれ違いました。
買出し等々でしばらく帰ってこないそうなので、適当にのんびりしていることにします。
昨日は時間が遅かったせいかほとんど見せませんでしたが、町のあちこちに灯籠が置かれています。
温泉にもゆっくりつかって、手元にはお酒が少々。
ちびちび飲んでいることにします。
タクシー会社の前にて。
…!?
思わず写真を撮っていたところ、タクシー会社の方が出てこられ、説明をしていただきました。
このナウシカ&王蟲&メーヴェは、数年前のお祭りで造ったモノだそうで、今回の高遠ブックフェスに併せて引っ張り出してきたとかなんとか。
自販機を歩く怪しい影。
シギゾウムシの一種と思われます。
待つこと結構しばし。
高遠ブックフェスの一環、ミニコミ誌市の会場でもある図書館前にて、帰ってきた皆さんと合流。
写真は暗くて何が何だかですが、東屋にて集い、酒とつまみと旅の話を摂る野宿野郎達。
日付も変わり、ぼちぼち寝ることにします。
野宿野郎の皆さんは、壁と屋根があることを評価に入れ、駐輪場を選択。
私は、マット等の下に敷く装備が無いため、コンクリートの地面を避け、東屋にて一人就寝。
一方、野宿野郎の一人、シュラフマンさんは図書館隅に掛かるハンモックにて寝るという大技を魅せます。
野宿はかくも自由、そして個々様々です。
以上、2日目。
次回、朝の高遠散策。
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