過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
茨城編_1日目_6 [旅行記]
では茨城編を続けます。
前回は不思議な祠とかすみがうら市水族館(ソフト)
…まで。
引き続き、霞ヶ浦湖畔の淡水魚専門の水族館、かすみがうら市水族館からお送りします。
早速淡水魚じゃない人がいたのですが、目つきがなんかヤラしげなので良し。
あ、虫とか苦手な人、いつにも増して今回は閲覧要注意です。
では、続きをどうぞ。
日本や中国の一部では食べる所もあるそうですが、生きた化石仲間のシーラカンスさん同様、美味しくは無いんだとか。
さり気に海水棲ですが、そこはそれ。
思いっきり海水棲の、同じく生きた化石オウムガイさんです。
割と見たことがなかった気がする正面からの図。
内部の様子。
決して広くはないのですが、見て回りやすい構造を持った、よくまとまった水族館、という印象です。
あ、飼育員のお姉さんが写ってしまいまった。
奇蟲珍蟲を集めたブースがありました。
それはそれとして説明文の日本語が微妙に微妙。
大体この写真が、等身大より一回り大きいくらいのサイズでしょうか。
ほとんど動いてくれなかったのはちょっと残念。
説明文を読んだ感じ、地道で誠実な生き方を送られる方のようです。
ぜひ、彼(彼女?)には、よき伴侶を与えてあげて下さい。
大きさも毒の強さも世界最大級のクロサソリさん。
朴訥な感じのヨロイモグラゴキブリさんを見た後だと、人相の悪さが目立ちます。
世界三大奇虫の一人、ウデムシさん。
生でみたのは多分初めて。
かすみがうら市水族館、堪能させていただきました。
館の近くに、ちょうどいい木陰とベンチがあったので、ちょっとお昼寝。
小一時間ほどうつらうつら。
時刻は16時近く。
注連縄の形が非常に独特です。
興味深い。
鳩胸ですね。
彫りの深い造型。
自転車こぎこぎ、ひたすら東へ進みます。
橋が見えてきました。
渡ったすぐ先に道の駅があるとか。
どう見ても海か大河ですが、霞ヶ浦の一部です。
外見の写真を撮り忘れたため、いきなりですが、道の駅「たまつくり」内部の売店にて。
ずらっと並ぶこのパックは、霞ヶ浦で捕れた淡水魚の加工品。
左から、なまずの照り焼き、唐揚げ、蒲焼。
ちょっとした食堂があるのですが、そこには「行方バーガー」なるB級グルメの看板が。
それぞれ、
かもパックン → 鴨
こいパックン → 鯉
なめパックン → 鯰
ぶたパックン → 豚
…を使ったハンバーガーの模様。
考えてみればここまでろくに食事も取っていなかったため、一個所望することにします。
鯉を使った、「こいパックン」を選択。
具が、フィッシュバーガーのフライよりさらにあっさりしているため、タレの味だけで食べているような気に。
タウンページで温泉ピックアップ。
実際、暑い中走り通しのため、風呂は死活問題です。
それはそれとして、いかんせん、霞ヶ浦周辺の地形(湿地・蓮畑・葦原)にいい加減飽きが出てきました。
地図を見るに、東に進めば太平洋に出れるような見込み。
…いっちゃいますか。
ここら辺のマンホールのデザインですが、先ほど取り損ねた、道の駅たまつくりの外見がデザインされています。
蓋越しですが、どうぞご堪能下さいまし。
何に使うのか、やたらと高いクレーン。
あやうく轢きかけたカマキリ。
闘争心は超旺盛。
茨城編_1日目_6はこれにて。
次回、1日目ラスト。
関連記事:
茨城編_1日目_1
茨城編_1日目_2
茨城編_1日目_3
茨城編_1日目_4
茨城編_1日目_5
茨城編_1日目_6 ←Now!
茨城編_1日目_7
茨城編_2日目_1
茨城編_2日目_2
茨城編_2日目_3
茨城編_2日目_4
茨城編_3日目_1
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前回は不思議な祠とかすみがうら市水族館(ソフト)
…まで。
引き続き、霞ヶ浦湖畔の淡水魚専門の水族館、かすみがうら市水族館からお送りします。
早速淡水魚じゃない人がいたのですが、目つきがなんかヤラしげなので良し。
あ、虫とか苦手な人、いつにも増して今回は閲覧要注意です。
では、続きをどうぞ。
日本や中国の一部では食べる所もあるそうですが、生きた化石仲間のシーラカンスさん同様、美味しくは無いんだとか。
さり気に海水棲ですが、そこはそれ。
思いっきり海水棲の、同じく生きた化石オウムガイさんです。
割と見たことがなかった気がする正面からの図。
内部の様子。
決して広くはないのですが、見て回りやすい構造を持った、よくまとまった水族館、という印象です。
あ、飼育員のお姉さんが写ってしまいまった。
奇蟲珍蟲を集めたブースがありました。
それはそれとして説明文の日本語が微妙に微妙。
大体この写真が、等身大より一回り大きいくらいのサイズでしょうか。
ほとんど動いてくれなかったのはちょっと残念。
説明文を読んだ感じ、地道で誠実な生き方を送られる方のようです。
ぜひ、彼(彼女?)には、よき伴侶を与えてあげて下さい。
大きさも毒の強さも世界最大級のクロサソリさん。
朴訥な感じのヨロイモグラゴキブリさんを見た後だと、人相の悪さが目立ちます。
世界三大奇虫の一人、ウデムシさん。
生でみたのは多分初めて。
かすみがうら市水族館、堪能させていただきました。
館の近くに、ちょうどいい木陰とベンチがあったので、ちょっとお昼寝。
小一時間ほどうつらうつら。
時刻は16時近く。
注連縄の形が非常に独特です。
興味深い。
鳩胸ですね。
彫りの深い造型。
自転車こぎこぎ、ひたすら東へ進みます。
橋が見えてきました。
渡ったすぐ先に道の駅があるとか。
どう見ても海か大河ですが、霞ヶ浦の一部です。
外見の写真を撮り忘れたため、いきなりですが、道の駅「たまつくり」内部の売店にて。
ずらっと並ぶこのパックは、霞ヶ浦で捕れた淡水魚の加工品。
左から、なまずの照り焼き、唐揚げ、蒲焼。
ちょっとした食堂があるのですが、そこには「行方バーガー」なるB級グルメの看板が。
それぞれ、
かもパックン → 鴨
こいパックン → 鯉
なめパックン → 鯰
ぶたパックン → 豚
…を使ったハンバーガーの模様。
考えてみればここまでろくに食事も取っていなかったため、一個所望することにします。
鯉を使った、「こいパックン」を選択。
具が、フィッシュバーガーのフライよりさらにあっさりしているため、タレの味だけで食べているような気に。
タウンページで温泉ピックアップ。
実際、暑い中走り通しのため、風呂は死活問題です。
それはそれとして、いかんせん、霞ヶ浦周辺の地形(湿地・蓮畑・葦原)にいい加減飽きが出てきました。
地図を見るに、東に進めば太平洋に出れるような見込み。
…いっちゃいますか。
ここら辺のマンホールのデザインですが、先ほど取り損ねた、道の駅たまつくりの外見がデザインされています。
蓋越しですが、どうぞご堪能下さいまし。
何に使うのか、やたらと高いクレーン。
あやうく轢きかけたカマキリ。
闘争心は超旺盛。
茨城編_1日目_6はこれにて。
次回、1日目ラスト。
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