茨城編_2日目_2

茨城編、2日目その2。

前回は、寝不足・炎天下・鹿島到着
…まで。


鹿島神宮の大鳥居。



参道。
心なしか涼しく感じます。



境内図。
奥（図の中央上）に構えるは要石。
図の左端が御手洗池。



結構な賑わい。



ブログのアチコチで散々言ってますが、私、狛犬フェチです。
そんな私にとって、大変大変興味深い展示を見つけました。



早速、宝物館とやらへ向かうことにします。



…と、その前に。
せっかくなので、おみくじでも一つ。



半吉…微妙？
ウィキペディアによると、以下の序列になるそうで。
大吉 ・ 吉 ・ 中吉 ・ 小吉 ・ 半吉 ・ 末吉 ・ 末小吉 ・ 凶 ・ 小凶 ・ 半凶 ・ 末凶 ・ 大凶
凶にも色々あるんですね。



要約すると「大人しくしてろ」か。



こちらが宝物館。
非常に残念なことに、内部は撮影が禁止されています。
仕方が無いので、室町期の木製狛犬（左右に分割する構造！）や、陶製狛犬を網膜に焼き付けることにしました。
なお、展示物の一部は、ここから見ることができます。



茨城編が始まってからというもの、狛犬に飢えていたので、良い補給となりました。
巨木が並ぶ路を進みます。



上を見上げて。



鹿島さんの遣いが飼われているようです。



鹿には餌をあげることができますが、係員の方が立ち会うことになっています。
なんでも、過去、ビニールを食べさせたバカのせいで鹿の死が相次いだとか。
ま、長くはないんじゃないかと思います。



さておき、要石へ。



確か、右でいいハズ。



ナマズを抑える鹿島さん（武甕槌大神：タケミカヅチノオオカミ）の像。



1日目でも見ましたが、茨城では薄い石碑がメジャーなのでしょうか。



要石。
地表に出ている部分は、ほんの一部であり、地下には巨大な本体が埋まっている…とされています。



木漏れ日乱反射。



光る葉。



そしてグドン。



売店を横目に、御手洗池方面へ向かいます。



帰りのことを考えると、げんなりしてくる下り坂。


茨城編_2日目_2 、ここまでとさせていただきます。


次回、御手洗池の過ごし方。


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