茨城編_2日目_4

茨城編2日目もラストになりました。

前回は、鹿島神宮にて、焼酎の湧き水割りのご相伴に預かったり
…まで。



道の駅、潮来（いたこ）に到着。
休憩と情報収集を兼ねて、寄って行くことにします。



現在地。
千葉との県境も近い、北浦湖畔。



潮来の施設一覧。
電話帳で調べたところ、犬吠埼方面に銭湯があるとか。
今日も炎天下の下でドロドロなので、そこを当面の目的地にするとします。



一時期流行って、現在でもじわじわ広がりつつある、萌え米……にしては、中途半端なデザイン。



一時期流行って、現在でもじわじわ広がりつつある、萌酒。
今度はガチなデザイン。



一時期以下略萌えカレー。



小腹が空きましたが、食堂はもう終わった模様。
外は明るいですが、現在17時30分。



昭和の香りが漂うゲームコーナー。



なんだろうコレ。
そしてSEGA。



ボタンと画面と謎の腕。



何百、何千の右腕を屈服させてきた、歴戦の勇士の貫禄があります。



洋画のビデオのたたき売り。
X-Fileは放送当時中学生だったため、私にとっての三大トラウマの一つ。



今夜の銭湯と食事と寝床を探すべく、出発。



電線の向こうに沈む夕日。



なお、この旅は明日が最終日となります。



第六天神社。
信長で有名な、第六天魔王を祀ったものだとか。



オーナーの人柄を反映してか、かーなーりコワモテの狛犬。



吽形さん。
殺気全開。



やだ、子狛犬まで怖い。



本殿はひどくシンプルな造り。



軒先。
大変よい寝場所です。
相当惹かれるものがありましたが、銭湯を優先して、泣く泣く出発。



先程から、携帯に控えた、銭湯の住所へ向かう道を探しているのですが、それらしいものが見当たりません。
いい加減お腹も空きました。



色々な地図や案内図を元に確認したところ、現在地（潮来周辺）と目的地（犬吠埼方面）は、有料道路で繋がっており、下の道で行くとしたら、鹿島神宮のあたりまで戻らなくてはいけないことが判明。



現在地、道の駅潮来。
グドン君には、私の現在の心境を体現していただきました。
夕食は、自販機にて売っていたらーめん缶。



さすがに1缶では足りません。
うどん缶おかわり。
こんにゃく麺なので、カロリーの補給には心もとないですが、他に食料もないため、仕方なし。



ぷるぷるの太麺。
いかんせん結構な精神状態で食べていたので、味の記憶が書けるほどありません。



今夜の寝床。
道の駅潮来のベンチ。
周囲が水田のため、蚊の襲来を警戒していましたが、思いの外静かでした。
水道を使って、全身をタオルで拭いて、就寝。


次回、延々サイクリング。


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