茨城編_3日目_2

茨城編3日目その2。

前回は、銚子方面へサイクリング
…まで。


港湾沿いに進んでいるうちに見つけた、公園兼休憩所の様なところ。



屋根付きのベンチもあり、雨の日の野宿も安心な物件。
グドンも心なしか嬉しそうです。



一休み。
今日で茨城の旅は終わり。
色々思い返しつつ。



マリンブルーのキレイな粉末が山になっています。
なんでしょう？



工場へのゲートをくぐる、トラックの列。



重工業地帯を抜けたら、急に寂しげになりました。
1000人画廊…？



遠くに見える風車の根元へ、



向かって進んで、



海岸沿いの長い道路へ出ました。



カメラをズーム。
立ち並ぶ風車の列が見えます。



ところで先ほどから堤防に、一定間隔でこんな感じの絵が。
どうやらコレが、1000人画廊と思われます。
以下、例によって気になったモノをピックアップ。



夏の浜辺にピーマンを持ってくる辺りのセンスに。



どこか懐かしさを感じるタッチ。
同時に、夜に懐中電灯の明かりでいきなりコレをみたら、相当怖そうな気もしました。



なんかかわいいの。



波と影の使い方が印象的。
涼しげ。



この絵の妙な勢いにより、個人的に一押し。
以上、1000人画廊、2009年の部でした。



そうこうしているうちに、ここまで来てました。



あちこち行ってますが、これほどの風車の数を見るのは、淡路島以来かもしれません。
壮観。



フレームに収めるのにも一苦労。



これより、1000人画廊、1990年の部となります。
小学校のころ、このアニメが怖くて苦手で、コレを好きと言っていた同級生がとんでもなく大人に見えたものでした。
こんな夏の海端で会うとは…。



特にコメントはありません。



ハハッ！
アウト！
あとコレを乗っけたこのブログも、多分アウト！



90年代のアニメはこんな絵柄だったな～、などと思いつつ。



この絵自体にも色々言いたいのですが、額から流れる錆の跡のせいで、ゴルゴが一仕事した直後にしか見えません。



なんか色々過ぎ去ったものとかを思い出して悲しくなったんだ。



ネズミが微妙なのに、なんでカモだけ上手いんだろう。


次回、地底怪獣グドン登場。


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タグ：夏 旅 茨城 自転車 野宿