沖縄散見その28

沖縄北部の海にかかる、二キロの長い橋の先にある島、古宇利（こうり）島を目指して進む沖縄散見その28。
前回は、古宇利島散策。


■沖縄北部の島々 5/5


引き続いて散策中。
中国風の石碑を発見。



ここ古宇利島には、人類発祥伝説が伝わっているそうです。
文面を読む限り、国生み神話や中国神話に通じるものが。



方位と拝所が詳しく描かれた島の地図。
色々見て回りたいところですが…



落日が迫りつつあります。



それならそれと、明るいうちに行ける範囲で見て回ることにします。
写真は御獄と思われる場所入り口。



いくらかも進まないうちに、密に生い茂った木々に阻まれます。



サトウキビの苗。



葉の形と花の色。
沖縄名産の、紫芋畑と思われます。



そろそろ、撤収のお時間。



二キロの橋を渡って、帰ることにします。



島影に沈む夕日。



屋我地島の橋から。



奥武島と沖縄本島を結ぶ短い橋。
ボートの接触を防ぐためか、橋の下に電灯が。


沖縄散見28および、沖縄北部の島々、これにて終了です。

コメント 2

こんばんは。
薩摩芋の花、沖縄では咲くと聞いていましたがこれですね。
私のところでは見たことなしです。
by 夏炉冬扇 (2012-01-21 22:54) 

こんばんは。

紫芋、私も名前は知っていたのですが、花まで紫とは思いませんでした。
by ＩＺＦＵ (2012-01-26 03:28)