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沖縄散見その34 [写真]

沖縄散見その34。
美ら海(ちゅらうみ)水族館に行ってきましたので、その様子をお送りします。


■美ら海水族館 1/4

ちゅら海① (1).jpg
乗るバスを間違え、4キロほど歩くことになりました。


ちゅら海① (2).jpg
早速余談になりますが、名護周辺の各所にて、水族館の割引チケットを手に入れることができます。
行かれる際は、現地に着く前に、コンビニや道の駅に立ち寄られることをお勧めします。


ちゅら海① (3).jpg
ここが割引券入手の限界地点。


ちゅら海① (4).jpg
海洋博公園に到着。
美ら海水族館は、この公園内の施設という位置づけになります。



現在の場所。


ちゅら海① (5).jpg
とにかく今回は水族館へ。


ちゅら海① (6).jpg
歩くことしばし、到着。


ちゅら海① (7).jpg
エスカレーターを降りて…


ちゅら海① (8).jpg
美ら海水族館では、数々の魚の繁殖にも取り組んでおり、入り口にはその成果が展示されています。


ちゅら海① (9).jpg
ゲートを潜ってすぐ。
色々な生き物に触ることが出来る、いわゆるふれあいコーナー。


ちゅら海① (10).jpg
ヒトデがとにかく巨大。
ちょっとしたクッションほどはあります。


ちゅら海① (11).jpg
明るく大きい水槽。


ちゅら海① (12).jpg
まずは、沖縄の海の魚。


ちゅら海① (13).jpg
結構早いスピードで泳ぐハタ。
子供の背丈ほどあります。


ちゅら海① (14).jpg
独りで行く水族館は自分のペースで見れるからたのしーなー。


ちゅら海① (15).jpg
明るい水槽が続く中、唐突にほの暗い水槽が。
ネムリブカの水槽になります。
写真中央の△が背びれ。


ちゅら海① (16).jpg
大好物、沖縄の海の危険生物コーナー。


ちゅら海① (17).jpg
まずはオニヒトデ。
硬い棘はウェットスーツを貫く事もあるとか。


ちゅら海① (18).jpg
この白くてフワフワした綺麗なモノは…


ちゅら海① (19).jpg
ウンバチイソギンチャク
ウンバチとは「海蜂」と書きます。
毒性が強く、沖縄の海ではハブクラゲ、後述のアンボイナと並ぶ危険生物です。


ちゅら海① (20).jpg
ウモレオウギガニ(上)とアンボイナ(右下)。
ウモレオウギガニは体に毒がありますが、食べなければ無害です。
アンボイナは、触ると毒矢を打ち出すことで有名な、イモガイの一種。
こちらも毒性が非常に強く、刺された場合の死亡率も高め。


ちゅら海① (21).jpg
ガンガゼ
棘に毒があるウニの一種ですが、上の方々に比べると毒性は弱め。
ただし、針が脆く、体内に刺さった針が崩れると色々と面倒くさいことになります。


ちゅら海① (22).jpg
オニダルマオコゼ
写真中央の岩みたいな奴です。
背びれの針にこれまた猛毒があり、うっかり踏んで刺される例が多発しているとか。
肉はかなりの美味だそうです。


ちなみに、沖縄の海で最も恐れられているハブクラゲですが、今回は生きたものの展示が無かったので、写真は割愛。


沖縄散見その34、以上です。
次回は、引き続き館内のレポート。
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夏炉冬扇

今晩は。
ここはラジオの旅行ガイドでよく紹介してます。行ってみたい。
by 夏炉冬扇 (2012-02-14 19:17) 

IZFU

こんばんは。
私も話には聞いていて、よく勧められていたのですが、実際行ってみると圧巻、壮観でした。
by IZFU (2012-02-14 19:59) 

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