過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
沖縄散見その34 [写真]
沖縄散見その34。
美ら海(ちゅらうみ)水族館に行ってきましたので、その様子をお送りします。
■美ら海水族館 1/4
乗るバスを間違え、4キロほど歩くことになりました。
早速余談になりますが、名護周辺の各所にて、水族館の割引チケットを手に入れることができます。
行かれる際は、現地に着く前に、コンビニや道の駅に立ち寄られることをお勧めします。
ここが割引券入手の限界地点。
海洋博公園に到着。
美ら海水族館は、この公園内の施設という位置づけになります。
現在の場所。
とにかく今回は水族館へ。
歩くことしばし、到着。
エスカレーターを降りて…
美ら海水族館では、数々の魚の繁殖にも取り組んでおり、入り口にはその成果が展示されています。
ゲートを潜ってすぐ。
色々な生き物に触ることが出来る、いわゆるふれあいコーナー。
ヒトデがとにかく巨大。
ちょっとしたクッションほどはあります。
明るく大きい水槽。
まずは、沖縄の海の魚。
結構早いスピードで泳ぐハタ。
子供の背丈ほどあります。
独りで行く水族館は自分のペースで見れるからたのしーなー。
明るい水槽が続く中、唐突にほの暗い水槽が。
ネムリブカの水槽になります。
写真中央の△が背びれ。
大好物、沖縄の海の危険生物コーナー。
まずはオニヒトデ。
硬い棘はウェットスーツを貫く事もあるとか。
この白くてフワフワした綺麗なモノは…
ウンバチイソギンチャク。
ウンバチとは「海蜂」と書きます。
毒性が強く、沖縄の海ではハブクラゲ、後述のアンボイナと並ぶ危険生物です。
ウモレオウギガニ(上)とアンボイナ(右下)。
ウモレオウギガニは体に毒がありますが、食べなければ無害です。
アンボイナは、触ると毒矢を打ち出すことで有名な、イモガイの一種。
こちらも毒性が非常に強く、刺された場合の死亡率も高め。
ガンガゼ。
棘に毒があるウニの一種ですが、上の方々に比べると毒性は弱め。
ただし、針が脆く、体内に刺さった針が崩れると色々と面倒くさいことになります。
オニダルマオコゼ。
写真中央の岩みたいな奴です。
背びれの針にこれまた猛毒があり、うっかり踏んで刺される例が多発しているとか。
肉はかなりの美味だそうです。
ちなみに、沖縄の海で最も恐れられているハブクラゲですが、今回は生きたものの展示が無かったので、写真は割愛。
沖縄散見その34、以上です。
次回は、引き続き館内のレポート。
美ら海(ちゅらうみ)水族館に行ってきましたので、その様子をお送りします。
■美ら海水族館 1/4
乗るバスを間違え、4キロほど歩くことになりました。
早速余談になりますが、名護周辺の各所にて、水族館の割引チケットを手に入れることができます。
行かれる際は、現地に着く前に、コンビニや道の駅に立ち寄られることをお勧めします。
ここが割引券入手の限界地点。
海洋博公園に到着。
美ら海水族館は、この公園内の施設という位置づけになります。
現在の場所。
とにかく今回は水族館へ。
歩くことしばし、到着。
エスカレーターを降りて…
美ら海水族館では、数々の魚の繁殖にも取り組んでおり、入り口にはその成果が展示されています。
ゲートを潜ってすぐ。
色々な生き物に触ることが出来る、いわゆるふれあいコーナー。
ヒトデがとにかく巨大。
ちょっとしたクッションほどはあります。
明るく大きい水槽。
まずは、沖縄の海の魚。
結構早いスピードで泳ぐハタ。
子供の背丈ほどあります。
独りで行く水族館は自分のペースで見れるからたのしーなー。
明るい水槽が続く中、唐突にほの暗い水槽が。
ネムリブカの水槽になります。
写真中央の△が背びれ。
大好物、沖縄の海の危険生物コーナー。
まずはオニヒトデ。
硬い棘はウェットスーツを貫く事もあるとか。
この白くてフワフワした綺麗なモノは…
ウンバチイソギンチャク。
ウンバチとは「海蜂」と書きます。
毒性が強く、沖縄の海ではハブクラゲ、後述のアンボイナと並ぶ危険生物です。
ウモレオウギガニ(上)とアンボイナ(右下)。
ウモレオウギガニは体に毒がありますが、食べなければ無害です。
アンボイナは、触ると毒矢を打ち出すことで有名な、イモガイの一種。
こちらも毒性が非常に強く、刺された場合の死亡率も高め。
ガンガゼ。
棘に毒があるウニの一種ですが、上の方々に比べると毒性は弱め。
ただし、針が脆く、体内に刺さった針が崩れると色々と面倒くさいことになります。
オニダルマオコゼ。
写真中央の岩みたいな奴です。
背びれの針にこれまた猛毒があり、うっかり踏んで刺される例が多発しているとか。
肉はかなりの美味だそうです。
ちなみに、沖縄の海で最も恐れられているハブクラゲですが、今回は生きたものの展示が無かったので、写真は割愛。
沖縄散見その34、以上です。
次回は、引き続き館内のレポート。
今晩は。
ここはラジオの旅行ガイドでよく紹介してます。行ってみたい。
by 夏炉冬扇 (2012-02-14 19:17)
こんばんは。
私も話には聞いていて、よく勧められていたのですが、実際行ってみると圧巻、壮観でした。
by IZFU (2012-02-14 19:59)