過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
沖縄散見その35 [写真]
沖縄散見その35。
前回に引き続き、美ら海水族館のレポートをお送りします。
■美ら海水族館 2/4
エビ水槽の前に来ました。
屈折の関係もあると思うのですが、子猫ほどあるように見える巨大エビ。
この奇妙なエビはセミエビ。
変わった姿ですが、こう見えて実は高級食材。
兎に角巨大。
ベタな話ですが、天丼にすると20人前は行けそうです。
こちらも奇妙なカニ、カラッパの一種。
写真だと写っていませんが、ハサミの形が独特で、守りの体勢になると完全に手が出せなくなります。
ウツボ。
マイペースでグネグネする姿が妙に艶かしい。
ナマコオンリーの水槽。
それなりに見ごたえアリ。
沖縄の淡水・汽水域コーナー。
干潟のシオマネキ。
リュウキュウアユ。
沖縄本島では一度絶滅し、現在繁殖へ向けた取り組みが行われているそうです。
オオウナギ。
「大ウナギ」ではなく、オオウナギという種類。
全長は2メートル以上になりますが、残念な事にあまり美味しくないため、食用には不向きだとか。
※食べた人のレポート記事がありました。
ヤシガニ。
大きさでは先ほどのエビにも負けていません。
カニミソが美味だそうですが、絶滅危惧種のため、味わう機会は無さそうです。
エラブウミヘビ。
実はコブラ以上の毒の持ち主ですが、温和な性格の上、口が小さいため、被害にあった例がほとんど無いとか。
シャコガイ。
チンアナゴ。
那覇空港には、美ら海水族館の出張所の様な水槽が二箇所設置してあり、そちらの方でも人気者。
ウミシダ。
海草にも見える外観ですが、意外とアクティブに動きます。
タツノオトシゴ密集。
オトヒメエビ。
名のごとく、透き通った紅白の体が鮮やか。
沖縄散見その35、以上となります。
次回、例の大水槽へ。
前回に引き続き、美ら海水族館のレポートをお送りします。
■美ら海水族館 2/4
エビ水槽の前に来ました。
屈折の関係もあると思うのですが、子猫ほどあるように見える巨大エビ。
この奇妙なエビはセミエビ。
変わった姿ですが、こう見えて実は高級食材。
兎に角巨大。
ベタな話ですが、天丼にすると20人前は行けそうです。
こちらも奇妙なカニ、カラッパの一種。
写真だと写っていませんが、ハサミの形が独特で、守りの体勢になると完全に手が出せなくなります。
ウツボ。
マイペースでグネグネする姿が妙に艶かしい。
ナマコオンリーの水槽。
それなりに見ごたえアリ。
沖縄の淡水・汽水域コーナー。
干潟のシオマネキ。
リュウキュウアユ。
沖縄本島では一度絶滅し、現在繁殖へ向けた取り組みが行われているそうです。
オオウナギ。
「大ウナギ」ではなく、オオウナギという種類。
全長は2メートル以上になりますが、残念な事にあまり美味しくないため、食用には不向きだとか。
※食べた人のレポート記事がありました。
ヤシガニ。
大きさでは先ほどのエビにも負けていません。
カニミソが美味だそうですが、絶滅危惧種のため、味わう機会は無さそうです。
エラブウミヘビ。
実はコブラ以上の毒の持ち主ですが、温和な性格の上、口が小さいため、被害にあった例がほとんど無いとか。
シャコガイ。
チンアナゴ。
那覇空港には、美ら海水族館の出張所の様な水槽が二箇所設置してあり、そちらの方でも人気者。
ウミシダ。
海草にも見える外観ですが、意外とアクティブに動きます。
タツノオトシゴ密集。
オトヒメエビ。
名のごとく、透き通った紅白の体が鮮やか。
沖縄散見その35、以上となります。
次回、例の大水槽へ。
今晩は。
やぁ、今日のはフルフルゴツゴツ感で少し苦手でした。
by 夏炉冬扇 (2012-02-16 18:08)
こんばんは。
あはは、確かにちょっと、今回の記事は個性派揃いかもしれません。
by IZFU (2012-02-17 03:38)