沖縄散見その36

沖縄散見その36。
今回は、美ら海水族館のメインとなる巨大水槽、「黒潮の海」を紹介。


■美ら海水族館 3/4


通路を通り抜けると、右手に突如、巨大な水槽が。
水槽の奥では、なにやら大きな影が泳いでいる様にも見えますが…。



階段を下りた先が、巨大水槽の正面。
その名も「黒潮の海」。



ちょうど餌の時間でした。
時刻は15時頃。
水面の餌を食べるため、立ちながら泳ぐジンベエザメ。



圧倒的巨体に、思わずしばし立ち尽くしていました。
餌を食べ終わり、回遊を始めたジンベエザメ。



他に水槽にいるのは、エイやシマアジなど。



人も掃けたので、水槽正面に来ました。
下から見ても、つくづく巨大。



ジンベエザメのせいでなんだか麻痺していますが、このエイも2畳ほどはある巨大エイ。







何となく連続で。



水底。
結構な賑わい。



他の水槽なら主役を張れそうな立派なサイズの方々ばかり。



一旦黒潮の海より離れ、サメ博士の部屋なるブースへ。
各種サメの歯の実物が展示されており、触ることもできます。



6メートルのジンベエザメの口。
自転車のホイールなみのサイズ。



ザラザラした細かい歯。
一般的なサメのイメージからは、かけ離れています。



いわゆるサメのイメージに近い歯。
結構な鋭利さです。



こちらはサザエなどを食べるドチザメの歯（だったかな？）。
貝殻を噛み砕けるよう、頑丈な歯がビッシリと。



ちなみにアオザメなどの本当に歯が鋭い方々は、触って手を切らないための用心なのか、上の方に展示されています。



何を食べるのかは存じませんが、面白い形の歯。



サメの水槽もあります。
ジンベエザメの牧歌的な雰囲気から、一気に殺伐とした空気に。



左のなにやら平べったいのは、シノノメサカタザメ。
名前にはサメと付いていますが、エイの仲間です。



元々は先ほどの大水槽にいたのですが、いたずらが過ぎるため、こちらに移ったそうで。
普通のクラスで粋がってたら、クラス替えでヤンキーばかりのクラスに入れられちゃった…みたいな？



活発に泳ぎ回っていて、見ていて飽きません。



サメが迫ってくる感覚を疑似体験。



ところで右下のエイは何をやらかしたのか。


沖縄散見その36、以上となります。
次回、美ら海水族館まとめ。

タグ：沖縄 美ら海水族館

コメント 2

今晩は。
魚もたくさんいますが人人人ですね！
by 夏炉冬扇 (2012-02-18 21:55) 

こんばんは。
実は、これでも平日です。
土日の混みようは・・・考えるだに恐ろしいです。
by ＩＺＦＵ (2012-02-23 04:23)