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4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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伊勢志摩編:1日目_6 [旅行記]
伊勢志摩編1日目その6。
前回は、故・1号たん(公式)と怪しい生物尽くし、伊勢うどんの現実
…まで。
鳥羽水族館、なんだかんだで3時間以上いました。
次はどうしようかな…と地図を見ていたところ、近くに鳥羽周辺の島への船着場があるとか。
答志島、菅島などいくつも島がありますが、とりあえず一番遠い神島に向かってみることにします。
位置的には、鳥羽と渥美半島の中間くらいに位置する島。
一応三重県所属だそうで。
出港。
夜行バスの疲れがここで出たのか、早々に眠りにつく。
気が付いたら神島でした。
途中、えらく揺れたような気もしますが、いかんせんそこら辺朧げ。
正月の松飾りの一種…でしょうか。
かつて、三島由紀夫が神島を舞台に書いた恋愛小説、潮騒。
作中の舞台となった諸々を、今でも見ることが出来るとか。
調べたところ、椎名誠のあやしい探検隊の舞台でもあるとか。
私はどっちかって言うとこっち側かな…。
海上安全大漁祈願。
風が強いです。
とりあえずの見込みですが、適当に島を散策した後、鳥羽へ戻って風が来なそうな寝場所を探して…。
蛸壺。
公共の井戸。
恐らく現役。
独特の形の時計台。
かつては、島の時間の基準だったとか。
旧洗濯場。
今は答志島から伸びた海底パイプで水が供給されているとか。
人間ってすごいですね。
よく見ると石鹸とタワシが。
今でもちょっとした洗い物ならここで済ませているみたいです。
海に面した斜面に家が立ち並ぶ。
神社発見。
えげつない階段。
ここまで来たからには登ってみましょう。
まだ中腹。
伊勢神宮のお膝元だけあって、遷宮を祝う幟が。
本堂へ。
絵馬の代わりに鮑の殻が使われています。
これは珍しい。
普通の絵馬もありますが、こちらはこちらで、馬の絵を地元の方が描いているみたいです。
疾走する馬の躍動感。
お見事。
迫力とか勢いなら多分この中で一番では。
境内の隅に置かれた先代の狛犬。
なんだか寂しいな~と思ってましたが…
この配置って…
どのアングルから撮っても面白くなりません?
狛犬を密着させるとドラマが生まれることを発見 (デザインにも依りますが) 。
神社から灯台方面に道が伸びていました。
とりあえず進んでみます。
写真は美味しそうなキノコ。
延々とこんな道。
海の向こうに見えるのは、多分渥美半島。
歪む地層。
灯台へ。
割りと小さめですね。
ここ最近出番が無かったグドンと。
どうやらこちら、「恋人の聖地」だそうで。
謎の義務感に駆られ、とりあえずパンチ。
ちなみに「ツーショットフォトスタンド」とやらが根本から抜かれていましたが、私はやってません。
伊勢志摩編その6、以上です。
次回、離島野宿。
関連記事:
伊勢志摩編:1日目_1
伊勢志摩編:1日目_2
伊勢志摩編:1日目_3
伊勢志摩編:1日目_4
伊勢志摩編:1日目_5
伊勢志摩編:1日目_6 ←Now
伊勢志摩編:1日目_7
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伊勢志摩編:3日目_6
伊勢志摩編:4日目_1
伊勢志摩編:4日目_2
前回は、故・1号たん(公式)と怪しい生物尽くし、伊勢うどんの現実
…まで。
鳥羽水族館、なんだかんだで3時間以上いました。
次はどうしようかな…と地図を見ていたところ、近くに鳥羽周辺の島への船着場があるとか。
答志島、菅島などいくつも島がありますが、とりあえず一番遠い神島に向かってみることにします。
位置的には、鳥羽と渥美半島の中間くらいに位置する島。
一応三重県所属だそうで。
出港。
夜行バスの疲れがここで出たのか、早々に眠りにつく。
気が付いたら神島でした。
途中、えらく揺れたような気もしますが、いかんせんそこら辺朧げ。
正月の松飾りの一種…でしょうか。
かつて、三島由紀夫が神島を舞台に書いた恋愛小説、潮騒。
作中の舞台となった諸々を、今でも見ることが出来るとか。
調べたところ、椎名誠のあやしい探検隊の舞台でもあるとか。
私はどっちかって言うとこっち側かな…。
海上安全大漁祈願。
風が強いです。
とりあえずの見込みですが、適当に島を散策した後、鳥羽へ戻って風が来なそうな寝場所を探して…。
蛸壺。
公共の井戸。
恐らく現役。
独特の形の時計台。
かつては、島の時間の基準だったとか。
旧洗濯場。
今は答志島から伸びた海底パイプで水が供給されているとか。
人間ってすごいですね。
よく見ると石鹸とタワシが。
今でもちょっとした洗い物ならここで済ませているみたいです。
海に面した斜面に家が立ち並ぶ。
神社発見。
えげつない階段。
ここまで来たからには登ってみましょう。
まだ中腹。
伊勢神宮のお膝元だけあって、遷宮を祝う幟が。
本堂へ。
絵馬の代わりに鮑の殻が使われています。
これは珍しい。
普通の絵馬もありますが、こちらはこちらで、馬の絵を地元の方が描いているみたいです。
疾走する馬の躍動感。
お見事。
迫力とか勢いなら多分この中で一番では。
境内の隅に置かれた先代の狛犬。
なんだか寂しいな~と思ってましたが…
この配置って…
どのアングルから撮っても面白くなりません?
狛犬を密着させるとドラマが生まれることを発見 (デザインにも依りますが) 。
神社から灯台方面に道が伸びていました。
とりあえず進んでみます。
写真は美味しそうなキノコ。
延々とこんな道。
海の向こうに見えるのは、多分渥美半島。
歪む地層。
灯台へ。
割りと小さめですね。
ここ最近出番が無かったグドンと。
どうやらこちら、「恋人の聖地」だそうで。
謎の義務感に駆られ、とりあえずパンチ。
ちなみに「ツーショットフォトスタンド」とやらが根本から抜かれていましたが、私はやってません。
伊勢志摩編その6、以上です。
次回、離島野宿。
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