伊勢志摩編：2日目_3

伊勢志摩編2日目、続き。

前回は、恋愛系パワースポット白滝さんに彦瀧さん
…まで。


円空仏があるという最寄り駅。
地図で見た感じ、結構距離がありそうです。



味のある (便利な言葉！) ホーロー看板。



村の半鐘。



先ほどから基本こんな道。



あれは…



罠みたいですね。
狙いの獲物はなんでしょうか。
このサイズだと…タヌキ？



塞の神 (多分) 。



ボロボロの小屋。
農具置き場かガチ廃墟か。



牧歌的なサイレンのスイッチ室。



もうすぐみたいですが…



お、多分ここだ。



このお堂にあるみたいですね。



志摩市指定文化財 円空鉈彫り 薬師三尊像



お堂の脇に並ぶ石仏。
雰囲気ありますね。



…見えない！



お堂の戸に鍵がかかっており、中に入れません。
更に中が薄暗いため、何かあるな～程度しかわかりません。
なんということでしょう。



こういう事もあります。
仕方がありません。



一休みも兼ねて、ここらで遅めの昼食。
先ほど百均で買ったツナ缶を食パンでサンド。
ちなみに買ったツナ缶はこちら。
ここまでの経験上、パンの耳を付けたままだとパサパサする上硬くて食べづらいので、耳は取り除きました。
耳は耳で缶に残った油をこそぎ落とすようにして食べる。
アヒージョと思い込めば乙なもんです。



駅に引き返します。
公民館の軒先の鐘。



および、それを叩く用のハンマー…と言うか撞木ですね。



また別の罠。



電車移動の末、志摩磯部駅で下車。
近隣の銭湯は…少ない上にどれも遠いです。



遠くに見える志摩スペイン村。
調べた結果、あそこにも入浴施設がある様です。



ニキロ少々。
行けない距離ではないですが…



なんとなく旅の雰囲気に合わないので、今回はあえてスルーで。
冬ですし、まだセーフなはず。
多分夏なら迷わず行ってました。



本日の夕日。



そして道の駅伊勢志摩。
ここで夕食と野宿をする目算。



地図で現在位置と今後の展望を模索。



地図を見て一人でうんうん言っていたところ、車でデート中と思われるお兄ちゃんに
「夜景が綺麗な場所知りませんか？」
と聞かれる。
知らんがな。
一応、明日行こうかなと目星を付けていた展望台を教えましたが、夜景が綺麗かまでは知りません。

…どう見ても貧乏旅行者な風体だったのですが、さては白滝さんの恋愛系のご利益がらみの何かか。



さて、夕食になるものが売ってればいいんですが。



練り物串にコンビーフ。
地酒のワンカップ2本とウィスキー(ペットボトル)。



そして珍味枠の炙りなんこつ (イカ) 。
日本酒との相性は抜群なんですが、さすがに独りで片付けるのには少々苦労しました。



今夜の寝床。
壁に遮られるため、風が来ないのがポイント。
なかなかの寝心地でした。


伊勢志摩編2日目、以上です。

次回、怪しいコンビニと件の展望台。


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タグ：道の駅 志摩 野宿 旅 円空