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4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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伊勢志摩編:3日目_6 [旅行記]
伊勢志摩編3日目ラスト。
前回は、浜島上陸に鼻欠け恵比寿に護摩行
…まで。
張り紙によると、17時、18時、19時に護摩行があり、20時から火渡りだそうです。
現在は17時の部が終わったところ。
食事と銭湯探しのため、一旦お寺を離れ浜島市街地へ。
護摩行の境内にお好み焼きの屋台が出ていたので、スーパーで買った発泡酒と共にいただきます。
銭湯の場所も大体把握したので、これを食べたら、ー風呂浴びに。
…閉まってました。
どういうことだ。
銭湯が閉まっているのが確認できた時点で、18時の部の開始が迫っていましたが、どうしてもどうしても風呂に入りたかったので、手元の携帯で付近の入浴施設を執念の検索。
こちらの宝来荘では、21時まで日帰り入浴を受け付けているそうです。
検索と移動で時間を取られたため、18時の部は今回見逃すことにして、19時の部から見に行くことにします。
それを考慮すると、湯船に浸かれるのは10分あるかないか。
大人850円と結構するため、時間で考えるとえらく高い入浴になりますが、3日ほど風呂に入ってない身にはもはや些細な事です。
ほほう。
見ている場合じゃありません。
慌ただしくてよく覚えていませんが、いい風呂でした。
19時まであと少し!
滑り込みセーフ。
火はさすがに最初の頃の勢いはありません。
行者様が巨大な御幣の様なもので、観客をワシャワシャと撫でていきます。
ありがたやありがたや。
19時の部終了。
火渡りってここを渡るんですかね?
屋台で売っていたおでん。
これでなんと100円。
採算取れているのか心配になります。
美味しかったのでおでんもう一つ買おうか考えていたところ、火渡りの準備が始まりました。
並べた薪の上に、杉の葉をこれでもかというぐらい乗せていきます。
準備完了。
松明を4方から差し込み、杉の葉に着火。
あたり一面が煙に覆われます。
かっこいい一枚が撮れました。
行者様達が火の4方に立ち、刀を振ります。
緊迫感があるシーン。
連写していたら、刀の軌跡の残像が撮れました。
弱まってきた火を突き崩し…
火渡りの道ができました。
行者様が渡る。
薪は思いっきり燻っていますが、次々と渡る。
行者様が渡り終わったら、観客の方も渡れるそうです。
えーさっき風呂入ったしなーとか思ってちょっと躊躇。
怖いわけではありません。
小さい子まで渡っているのを見て、やっぱり渡るか!と思っていた矢先、
「皆さん、これは度胸試しではありませんからね~」
との行者様の声が。
…結局渡りましたが、いっぱいいっぱいだったのでその時の写真は無し!
火渡りの終わりを告げる法螺貝。
片付け中。
ラストは餅まき。
境内の3ヶ所からお菓子の袋をぽんぽん投げていきます。
ある意味火渡り以上の迫力。
全てのプログラムが終了。
お疲れ様でした。
余韻に浸りながら、今夜の寝床へ。
さっきから食べてばかりですが、今夜の夕食 (本番) 。
本記事冒頭のスーパーで購入。
揚げ物ばかりですが、これは冬場の野宿は胃に高カロリーなものを入れておくといくらか楽になるという経験上の知恵に基づくものです。
あ、ちなみに六条麦茶のペットボトルですが、中にはウィスキー詰まっています。
今夜の寝床。
海に面している上にコンクリ製と、冬場だとかなり悪条件。
それでも疲れもあるのか、よく眠れました。
ほぼ朝まで熟睡。
3日目は以上となります。
次回、浜島の巨大伊勢海老巡り。
関連記事:
伊勢志摩編:1日目_1
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伊勢志摩編:4日目_1
伊勢志摩編:4日目_2
前回は、浜島上陸に鼻欠け恵比寿に護摩行
…まで。
張り紙によると、17時、18時、19時に護摩行があり、20時から火渡りだそうです。
現在は17時の部が終わったところ。
食事と銭湯探しのため、一旦お寺を離れ浜島市街地へ。
護摩行の境内にお好み焼きの屋台が出ていたので、スーパーで買った発泡酒と共にいただきます。
銭湯の場所も大体把握したので、これを食べたら、ー風呂浴びに。
…閉まってました。
どういうことだ。
銭湯が閉まっているのが確認できた時点で、18時の部の開始が迫っていましたが、どうしてもどうしても風呂に入りたかったので、手元の携帯で付近の入浴施設を執念の検索。
こちらの宝来荘では、21時まで日帰り入浴を受け付けているそうです。
検索と移動で時間を取られたため、18時の部は今回見逃すことにして、19時の部から見に行くことにします。
それを考慮すると、湯船に浸かれるのは10分あるかないか。
大人850円と結構するため、時間で考えるとえらく高い入浴になりますが、3日ほど風呂に入ってない身にはもはや些細な事です。
ほほう。
見ている場合じゃありません。
慌ただしくてよく覚えていませんが、いい風呂でした。
19時まであと少し!
滑り込みセーフ。
火はさすがに最初の頃の勢いはありません。
行者様が巨大な御幣の様なもので、観客をワシャワシャと撫でていきます。
ありがたやありがたや。
19時の部終了。
火渡りってここを渡るんですかね?
屋台で売っていたおでん。
これでなんと100円。
採算取れているのか心配になります。
美味しかったのでおでんもう一つ買おうか考えていたところ、火渡りの準備が始まりました。
並べた薪の上に、杉の葉をこれでもかというぐらい乗せていきます。
準備完了。
松明を4方から差し込み、杉の葉に着火。
あたり一面が煙に覆われます。
かっこいい一枚が撮れました。
行者様達が火の4方に立ち、刀を振ります。
緊迫感があるシーン。
連写していたら、刀の軌跡の残像が撮れました。
弱まってきた火を突き崩し…
火渡りの道ができました。
行者様が渡る。
薪は思いっきり燻っていますが、次々と渡る。
行者様が渡り終わったら、観客の方も渡れるそうです。
えーさっき風呂入ったしなーとか思ってちょっと躊躇。
怖いわけではありません。
小さい子まで渡っているのを見て、やっぱり渡るか!と思っていた矢先、
「皆さん、これは度胸試しではありませんからね~」
との行者様の声が。
…結局渡りましたが、いっぱいいっぱいだったのでその時の写真は無し!
火渡りの終わりを告げる法螺貝。
片付け中。
ラストは餅まき。
境内の3ヶ所からお菓子の袋をぽんぽん投げていきます。
ある意味火渡り以上の迫力。
全てのプログラムが終了。
お疲れ様でした。
余韻に浸りながら、今夜の寝床へ。
さっきから食べてばかりですが、今夜の夕食 (本番) 。
本記事冒頭のスーパーで購入。
揚げ物ばかりですが、これは冬場の野宿は胃に高カロリーなものを入れておくといくらか楽になるという経験上の知恵に基づくものです。
あ、ちなみに六条麦茶のペットボトルですが、中にはウィスキー詰まっています。
今夜の寝床。
海に面している上にコンクリ製と、冬場だとかなり悪条件。
それでも疲れもあるのか、よく眠れました。
ほぼ朝まで熟睡。
3日目は以上となります。
次回、浜島の巨大伊勢海老巡り。
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