過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
伊勢志摩編:4日目_2 [旅行記]
伊勢志摩編ラスト記事です。
前回は、船待ちの浜島散策で伊勢エビ大王からの巨大伊勢エビ像
…まで。
かなり内陸の方まで来たと思いましたが、どうやらここまで海水が来ているようですね。
水底にある白いのは牡蠣の殻?
発色が好きなので、デジカメはフジのFinePixシリーズをずっと使っています。
基本的にコンセントに頼れない旅をする身としては、単3電池が電源のAシリーズの休止は痛かったです…。
巨大伊勢エビ再び。
統一性の無い看板だ…。
あ、奥にも巨大伊勢エビ。
カシャ、カシャと異音が聞こえるのでよく見ると、奥の伊勢エビの足が動く音でした。
地味だけどすごいなこれ。
さっき見た巨大伊勢エビにはサイズこそ負けていますが、動くという点では上です。
ここで食事をしようか考えましたが、値段が高そうでビビって撤収。
後で調べたら、確かに一部のメニューこそ高級ですが、他は割りとリーズナブルで後悔…。
ぐるっと回って浜島帰還。
謎の魔除け的な何か。
船の出港までまだ結構あります。
少々時間を持て余す。
あてもなく船着場へ。
あと1時間くらいか。
浜島散策再び。
ここ志摩はかつてのガメラ映画の舞台になったとかで、撮影に使われた子供ガメラの模型が。
期せずして、ゴジラに始まりガメラに終わる旅になりました。
荒涼たる船着場。
以下、しばし駆け足で浜島探索。
過剰なアンテナ。
ささやかな祠と
その説明書き。
ブイの形がそっくりだモン。(キャラをよく知らない)
かつては1日に9便が出ていたそうです。
もういいかな、と思い、酒店で発泡酒を購入。
あとはダラダラ待ちます。
英虞湾定期船が到着。
奥のピンクの船がそれです。
航行中、海に浮かぶ洗剤のボトルをよく見かけます。
最初は「環境破壊が云々」と思いましたが、よく見ると取っ手のところにロープが結んでありまして、どうやら罠の目印に使われているみたいですねこれ。
賢島駅へ。
これからは電車移動。
今回は、生きて帰れた上に色々面白いものが見れて大変満足できましたので、その報告と感謝を兼ねて、神社の元締めの伊勢へ。
伊勢のマンホール。
日本の旅文化のルーツの一つ。
まずは伊勢市駅前の外宮へ参拝。
灘の酒だ…!
お米を始めとした農産業および衣食住の神様だそうで。
本宮は、4キロほど南に歩いた先ですね。
伊勢市駅前からバスも出ていますが、ここはお伊勢参りに倣って、歩いて行くことにします。
途中に見つけた、旅人の神の猿田彦神社。
よくよく拝んでいきます。
伊勢の参道の屋台も店仕舞い中。
少々急ぐか。
どう見ても料亭か何かですが第三銀行の社屋。
ふぁみりーまーと。
本宮は、6時で閉門でした。
素直にバスで行ってれば間に合ったのですが、やむなし。
鳥居を前に、二拝二拍手一拝。
これにて伊勢志摩編は完となります。
以下、余談
名古屋発の夜行バスまでしばし時間があるので、伊勢市駅前を散策。
暖かい食事が恋しかったので、思わず見つけたラーメン屋へ入る。
ビール!
ラーメンは普通でした。
伊勢志摩編・完
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伊勢志摩編:1日目_2
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伊勢志摩編:3日目_2
伊勢志摩編:3日目_3
伊勢志摩編:3日目_4
伊勢志摩編:3日目_5
伊勢志摩編:3日目_6
伊勢志摩編:4日目_1
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前回は、船待ちの浜島散策で伊勢エビ大王からの巨大伊勢エビ像
…まで。
かなり内陸の方まで来たと思いましたが、どうやらここまで海水が来ているようですね。
水底にある白いのは牡蠣の殻?
発色が好きなので、デジカメはフジのFinePixシリーズをずっと使っています。
基本的にコンセントに頼れない旅をする身としては、単3電池が電源のAシリーズの休止は痛かったです…。
巨大伊勢エビ再び。
統一性の無い看板だ…。
あ、奥にも巨大伊勢エビ。
カシャ、カシャと異音が聞こえるのでよく見ると、奥の伊勢エビの足が動く音でした。
地味だけどすごいなこれ。
さっき見た巨大伊勢エビにはサイズこそ負けていますが、動くという点では上です。
ここで食事をしようか考えましたが、値段が高そうでビビって撤収。
後で調べたら、確かに一部のメニューこそ高級ですが、他は割りとリーズナブルで後悔…。
ぐるっと回って浜島帰還。
謎の魔除け的な何か。
船の出港までまだ結構あります。
少々時間を持て余す。
あてもなく船着場へ。
あと1時間くらいか。
浜島散策再び。
ここ志摩はかつてのガメラ映画の舞台になったとかで、撮影に使われた子供ガメラの模型が。
期せずして、ゴジラに始まりガメラに終わる旅になりました。
荒涼たる船着場。
以下、しばし駆け足で浜島探索。
過剰なアンテナ。
ささやかな祠と
その説明書き。
ブイの形がそっくりだモン。(キャラをよく知らない)
かつては1日に9便が出ていたそうです。
もういいかな、と思い、酒店で発泡酒を購入。
あとはダラダラ待ちます。
英虞湾定期船が到着。
奥のピンクの船がそれです。
航行中、海に浮かぶ洗剤のボトルをよく見かけます。
最初は「環境破壊が云々」と思いましたが、よく見ると取っ手のところにロープが結んでありまして、どうやら罠の目印に使われているみたいですねこれ。
賢島駅へ。
これからは電車移動。
今回は、生きて帰れた上に色々面白いものが見れて大変満足できましたので、その報告と感謝を兼ねて、神社の元締めの伊勢へ。
伊勢のマンホール。
日本の旅文化のルーツの一つ。
まずは伊勢市駅前の外宮へ参拝。
灘の酒だ…!
お米を始めとした農産業および衣食住の神様だそうで。
本宮は、4キロほど南に歩いた先ですね。
伊勢市駅前からバスも出ていますが、ここはお伊勢参りに倣って、歩いて行くことにします。
途中に見つけた、旅人の神の猿田彦神社。
よくよく拝んでいきます。
伊勢の参道の屋台も店仕舞い中。
少々急ぐか。
どう見ても料亭か何かですが第三銀行の社屋。
ふぁみりーまーと。
本宮は、6時で閉門でした。
素直にバスで行ってれば間に合ったのですが、やむなし。
鳥居を前に、二拝二拍手一拝。
これにて伊勢志摩編は完となります。
以下、余談
名古屋発の夜行バスまでしばし時間があるので、伊勢市駅前を散策。
暖かい食事が恋しかったので、思わず見つけたラーメン屋へ入る。
ビール!
ラーメンは普通でした。
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