過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
東青森編:1日目_1 [旅行記]
2014年の夏の終わりに青森に行ってきました。
夜行バスに揺られ、起きたら青森駅前でした。
青森の街並み。
消火栓にはねぶた、
ちょっと歩けば遮光器土偶と油断できません。
居酒屋のメニューもこの通り…どちらかと言うと北海道ですねこれ。
雪国ならではの縦型信号機。
お、正面の三角形は…
その前にマンホール。
ねぶたですね。
道端の地蔵。
風車が備えられているのが印象的。
ホテル前の謎オブジェ。
多分この水飲めるんだと思いますが、デザインがこう何と言うか…。
青森のリサイクルへの素晴らしい取り組み。
特にここらへんが素晴らしい。
この雪の中で寝たらまず死にますが。
観光案内所や物産展を扱う施設、アスパム。
中へ入ってみます。
ポストもねぶた仕様。
早朝でどこもまだ始まっていません。
りんごジュースで喉を潤す。
今回は下北半島に行こうとぼんやり考えています。
どう行くのが近いか。
アスパムって横は薄いんですね…。
てっきり錐状になってるものかと。
謎オブジェ。
港の様子をパノラマで。
さっきの地図だとここから下北半島までの船便があるみたいです。
あの船か?
小型アスパムの様な休憩所兼展望施設。
先ほどの船ですが、かつての青函連絡船、八甲田丸でした。
今はメモリアルシップとして港に繋がれています。
当時のドッグも残されていますが、これがまたいい感じのサビ具合。
下北半島への船に乗るべく進みます。
謎の遊具。
一人馬跳び用…とか?
写真だとわかりづらいですが、木が緩やかな斜面になっています。
ちょっと寝づらそう。
と言うか、ここで寝るくらいなら素直に芝生で寝ます。
電車の車両ほどはあろうかというスクリュー。
船着場着。
次の便は…10分後!?
急いで手続きと思いましたが、料金が2600円と結構なお値段。
さて…。
波は穏やかで快適です。
鯨の様な形をした島が見えます。
船内アナウンスによると、鯛島という名前で、何でも征夷大将軍、坂上田村麻呂にまつわる悲恋伝説が伝わるそうです。
内容をざっくり説明すると、
蝦夷征伐のためこの地を訪れた田村麻呂が村娘と恋に落ち、子を作るが田村麻呂は命令で都に帰ってしまう。
また会いに来ると言った田村麻呂が再びこの地を訪れることは無かったため、娘は自ら命を絶つ
…だそうで。
事の是非は置いといて、遠征した兵士が現地の女性に手を出すって古今東西どこでもあるよなぁ…とか思ったり思わなかったり。
東青森編1日目その1、以上です。
次回、下北半島上陸してからのあれこれ。
関連記事:
東青森編:1日目_1 ←Now
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東青森編:7日目_2
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東青森編:7日目_4
東青森編:8日目
夜行バスに揺られ、起きたら青森駅前でした。
青森の街並み。
消火栓にはねぶた、
ちょっと歩けば遮光器土偶と油断できません。
居酒屋のメニューもこの通り…どちらかと言うと北海道ですねこれ。
雪国ならではの縦型信号機。
お、正面の三角形は…
その前にマンホール。
ねぶたですね。
道端の地蔵。
風車が備えられているのが印象的。
ホテル前の謎オブジェ。
多分この水飲めるんだと思いますが、デザインがこう何と言うか…。
青森のリサイクルへの素晴らしい取り組み。
特にここらへんが素晴らしい。
この雪の中で寝たらまず死にますが。
観光案内所や物産展を扱う施設、アスパム。
中へ入ってみます。
ポストもねぶた仕様。
早朝でどこもまだ始まっていません。
りんごジュースで喉を潤す。
今回は下北半島に行こうとぼんやり考えています。
どう行くのが近いか。
アスパムって横は薄いんですね…。
てっきり錐状になってるものかと。
謎オブジェ。
港の様子をパノラマで。
さっきの地図だとここから下北半島までの船便があるみたいです。
あの船か?
小型アスパムの様な休憩所兼展望施設。
先ほどの船ですが、かつての青函連絡船、八甲田丸でした。
今はメモリアルシップとして港に繋がれています。
当時のドッグも残されていますが、これがまたいい感じのサビ具合。
下北半島への船に乗るべく進みます。
謎の遊具。
一人馬跳び用…とか?
写真だとわかりづらいですが、木が緩やかな斜面になっています。
ちょっと寝づらそう。
と言うか、ここで寝るくらいなら素直に芝生で寝ます。
電車の車両ほどはあろうかというスクリュー。
船着場着。
次の便は…10分後!?
急いで手続きと思いましたが、料金が2600円と結構なお値段。
さて…。
波は穏やかで快適です。
鯨の様な形をした島が見えます。
船内アナウンスによると、鯛島という名前で、何でも征夷大将軍、坂上田村麻呂にまつわる悲恋伝説が伝わるそうです。
内容をざっくり説明すると、
蝦夷征伐のためこの地を訪れた田村麻呂が村娘と恋に落ち、子を作るが田村麻呂は命令で都に帰ってしまう。
また会いに来ると言った田村麻呂が再びこの地を訪れることは無かったため、娘は自ら命を絶つ
…だそうで。
事の是非は置いといて、遠征した兵士が現地の女性に手を出すって古今東西どこでもあるよなぁ…とか思ったり思わなかったり。
東青森編1日目その1、以上です。
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東青森編:8日目
2014-11-19 23:51
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