東青森編：1日目_3

東青森編続き。

前回は、脇野沢周辺散策
…まで。



道の正面に鳥居。
そう言えばここの信号は縦型じゃないですね。



八幡宮。



階段を上った先。



狛犬の造形自体は普通ですが、ある印象的な特徴が。



目が黒く塗りつぶされています。
口を赤く塗るのは時々見かけますが、これは始めて目にします(確か…多分)。



吽行も同様。



あー…。



現在昼前。
どっち方面に移動するにしても、バスが来るまで結構ありますね…。
ここは諦めて歩いて進むことにします。



マリ…ソ？
わざとか、わざとなのか。



「牛の首」という怖い話があった事を思い出しました。



昔は荷物ありで3～40キロは歩けたのですが、最近は10キロがせいぜい…。
どこまで行けるやら。



海岸線を歩く。



ちょっとわかりづらいのですが、右の岩から海へロープが伸びており、その先に丸いブイが連なるように浮いています。
何かの養殖？



天気は快晴ですが、青森だけあって8月末とは思えない気温。
水分補給もほどほどでいいので楽は楽です。



特にコメントなし。



休憩スペース発見。
一息入れていきます。



「西通道」の碑。
さいつうどう？と思いましたが、調べたところ、「にしどおりみち」と読むそうです。



陸奥湾。
向こうに見えるのは青森市。



それとなく調べたのですが、下北半島の要所、大間や恐山に行く交通手段はむつ市からのバスくらいしか無い模様。
まずはむつ市を目指すことにします。



東屋で休もうとしたところ、ベンチの下に揃えて置かれたサンダルと床に書かれた謎の句を発見。
待って、ちょっと待って。
一応周囲をざっと探してみましたが、幸い事件性のありそうなものは見つかりませんでした。



色々見なかったことにします。
しばらく進むと鳥居を発見。
石神…なんだこの漢字？



林道を進む。



なんだかかわいいキノコを発見。



社自体はいたってシンプルでした。



ふと足元を見ると、見事なサイズのキノコが生えているのを発見。
なんとなく美味しそうな色合い。
先ほどのキノコの成体ですかね。



調べたところ、イボテングタケみたいです。
見事に有毒キノコ。
私の野生の勘はアテにならない事を再認識。


以上、東青森編1日目その3でした。

次回も地味な展開が続きます。


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タグ：野宿 青森 キノコ