激辛チャレンジ その2

神田にあるカラシビつけ麺 鬼金棒というお店に行ってきました。
ここはカラ(トウガラシ)とシビ(花椒)が効いたつけ麺が売りです。


サイトのメニュー案内にありますが、カラとシビはそれぞれ5段階あり、組み合わせが選べます。
今回はいずれも鬼増し(最大)を選択。
唐辛子の辛いのは割りと好きなのですが、花椒(山椒の強烈な奴)はあまり経験がありません。
さてどうなるか。



つけダレのアップ。
真ん中の物体はベビーコーン。
山と盛られた花椒のお陰で、最初の一口で口全体がビリビリと痺れます。
厄介なことに、この痺れは食後までしばらく持続します。
唐辛子もかなり効いています…が唐辛子の刺激だけなら中本の北極ラーメンの方が上か。
言うなれば花椒にコブラツイストを掛けられつつ、口に麺を運ぶ度に唐辛子がラリアットを決めてくる状態。


今回はつけ麺なのでなんとか完食できましたが、ラーメンだと危なかったと思います。
※今回のお店の三軒隣りに、系列の(と言うかこちらが本店の)カラシビ味噌らー麺 鬼金棒というお店があるのです。


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タグ：花椒 激辛 つけ麺 神田