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東青森編:6日目_3 [旅行記]

東青森編6日目の続きです。

前回は、五戸でバスを乗り換えて新郷から歩きでキリストの墓へ
…まで。


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田中。
キリストの墓まであと800メートル。


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道々、この標識 (?) をチラホラ見かけます。
一体何を指しているのか。


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ヒキで見てわかりました
マンホール注意。
青森だけに、冬場は凍結してしまうでしょうし。


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写真だとわかりづらいというか見えないと思いますが、池の上に細いロープが張り巡らされています。
何かの養殖か。


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それらしきものが見えてきました。


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…のですが、その前に手前にあるこれが気になります。


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要はお土産物屋の様です。
今日は残念ながら閉館日。


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あ、これ欲しい。


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なんてコメントしたものか。


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この地に伝わる民謡、ナニャドヤラはヘブライ語でヤハウェを称える歌ではないかという話がありまして。
戸来 (へらい) もヘブライが訛ったものではないか…という説もあります。


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周辺地図。
ちょっと気になるものがありましたが、今はまずキリストの墓。


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ちょっとした公園になっています。
…十字架が二つある?


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では、これよりキリストの墓へ。


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いい感じの東屋がありました。


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キリストはゴルゴダの丘で処刑されたとされるのが通説ですが、ここ戸来に伝わる伝説では、死んだのは弟のイスキリで、キリストは東へ逃れた末にこの地に辿り着き、106歳の天寿を全うした…となっています。


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キリストの墓についての歌碑が並ぶ。


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聖なるハーブが催淫作用持ってていいんですかね。


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資料館がありました。
お墓参りの前にちょっと見ていきます。
そして顔ハメ。


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かつての民家の復元模型。
注目すべきは奥の子供。


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キリストの墓を裏付けるものとして、この辺りの風習で子供の額に魔除けのために十字を書くというものがあったそうで。
他にも展示されている資料によれば、有力者の家紋がダビデの星に酷似、というものも。


DSCF3014.jpg
ここまで散々引っ張りましたが、いい加減キリストの墓へ向かうことにします。
次回ね。


東青森編6日目その3、以上です。

次回、キリストの墓とピラミッドへの道。


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