心霊散歩 鎌倉編 2：釈迦堂切通

心霊散歩鎌倉編、その2。

■釈迦堂切通

・解説
古来、山を切り開いて通路を作ったものを切通（きりとおし）と呼び、鎌倉には幾つものそれが通っています。
今回訪れる予定の釈迦堂切通もその一つ。
かつて稲川淳二の本に、ここで撮影された心霊写真が載ったことのこと。



では、釈迦堂切通へ向かいましょう。
腹切りやぐらからはそう遠くありません。



地図ではこの道を左に進んだ先とあります。
真っ暗ですね。



がけ崩れ発生で通行禁止ですと…。
では、進めるところまで進んでみます。



人気が無い道。



異常な密度で立てかけられている看板群。
無理はしない方針なので、ここは潔く諦める事にします。



とは言え、せっかくなので看板の隙間から手を伸ばして何枚か撮影。



木々の葉が不気味に揺れる。



釈迦堂切通から次のスポットへ向かう途中にあった落書き。
昼に見れば何ということも無い絵ですが、この時間、この雰囲気で見るとなかなかクルものがあります。



鎌倉の裏路地。
結構楽しくなってきました。


・地図



・総評

最寄り駅	横須賀線鎌倉駅から徒歩30分
心霊現象	心霊写真
怖さ Max★5	－
	残念ながら測定不能。 灯りは無い様なので、夜になったらかなり怖いんではないでしょうか。
危険度 Max★5	★★★★★
	がけ崩れが発生している夜の山道ですので。
オススメ度 Max★5	－
	こちらも測定不能。
備考	巨大な岩を刳りぬいたトンネルがあるとのこと。 見たい。

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