過去記事
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4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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福井編:1日目_6 [旅行記]
福井編1日目続き。
前回は、東尋坊流し見と海岸沿いのあれこれ
…まで。
雄嶋入り口。
東尋坊からやや北に進んだ先の、橋で渡れる島。
ガードレールと洗濯バサミ。
奥の赤いのが件の橋か。
黒猫(本日二匹目)。
今にも落ちようとする太陽。
なんとか明るいうちに着きたい。
到着。
さっさと渡る。
島の岸壁。
近いだけあって、岩質が東尋坊と似ています。
鳥居をくぐる。
島を一周できる道が通っているとのこと。
…が、まずはこの急な石段を登る必要があります。
再び鳥居を潜り
謎のオブジェを横目に
手水の石桶を撮りつつ進んだ先に
海に向かって立つ鳥居がありました。
うまく説明できませんが変わった石灯籠。
では、一周コースへ出発。
道はそれなりに整備されています。
ついに日没。
小さな灯台がありました。
道脇は一面の枯れすすき。
いい感じのベンチを発見。
お腹が空いたのと疲れたので、コンビーフとウィスキーで小休止。
のんびりしているうちにすっかり暗くなりました。
空はまだ明るいのですが、鬱蒼とした茂みの中を通る道は、既にこの状態。
最初に登った石段を、恐る恐る降りる。
まずまずでした。
これにて撤収。
本土の灯り。
冬の旅は日が落ちると一気に冷え込むので、さっさと寝てしまうのが一番。
さっきの東屋まで戻りましょうか。
古びた看板。
巨大迷路は2000年台の終わりごろに閉鎖されてしまったそうです。
それはそれとして、芦原グランドホテルの口コミに「増改築を繰り返したせいで館内が迷路みたいになっている」というレビューが散見されるのが面白い。
東屋到着。
ここに来るまでの道中で食料が手に入らなかったため、またコンビーフで夕食。
白く固まった脂を口に含み、安ウィスキーで溶かすように食べる。
手持ちの食料はこれで無くなりました。
・今夜の寝床
今回から寝場所についても評点していく事にしました。
おいおい過去記事にもフィードバックさせていく予定。
福井編1日目その6、以上です。
次回、朝食にありつくまでの旅。
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前回は、東尋坊流し見と海岸沿いのあれこれ
…まで。
雄嶋入り口。
東尋坊からやや北に進んだ先の、橋で渡れる島。
ガードレールと洗濯バサミ。
奥の赤いのが件の橋か。
黒猫(本日二匹目)。
今にも落ちようとする太陽。
なんとか明るいうちに着きたい。
到着。
さっさと渡る。
島の岸壁。
近いだけあって、岩質が東尋坊と似ています。
鳥居をくぐる。
島を一周できる道が通っているとのこと。
…が、まずはこの急な石段を登る必要があります。
再び鳥居を潜り
謎のオブジェを横目に
手水の石桶を撮りつつ進んだ先に
海に向かって立つ鳥居がありました。
うまく説明できませんが変わった石灯籠。
では、一周コースへ出発。
道はそれなりに整備されています。
ついに日没。
小さな灯台がありました。
道脇は一面の枯れすすき。
いい感じのベンチを発見。
お腹が空いたのと疲れたので、コンビーフとウィスキーで小休止。
のんびりしているうちにすっかり暗くなりました。
空はまだ明るいのですが、鬱蒼とした茂みの中を通る道は、既にこの状態。
最初に登った石段を、恐る恐る降りる。
まずまずでした。
これにて撤収。
本土の灯り。
冬の旅は日が落ちると一気に冷え込むので、さっさと寝てしまうのが一番。
さっきの東屋まで戻りましょうか。
古びた看板。
巨大迷路は2000年台の終わりごろに閉鎖されてしまったそうです。
それはそれとして、芦原グランドホテルの口コミに「増改築を繰り返したせいで館内が迷路みたいになっている」というレビューが散見されるのが面白い。
東屋到着。
ここに来るまでの道中で食料が手に入らなかったため、またコンビーフで夕食。
白く固まった脂を口に含み、安ウィスキーで溶かすように食べる。
手持ちの食料はこれで無くなりました。
・今夜の寝床
材質 | 木製(無加工丸太) |
季節 | 初冬 |
人通り | 皆無でしたが、夜中に小動物がガサガサ藪を走る音が。 |
寝心地 Max★5 |
★★★★ |
野宿するにはうってつけの、お手本のような東屋。 | 危険度 Max★5 |
★★ |
すぐ後ろは断崖絶壁ですが、手すりはあるため、よっぽど寝ぼけない限りはダイブの危険はありません。 | インフラ Max★5 |
★ |
トイレ水道一切ありません。それなりの準備は必要です。 | |
総合判定 Max★5 |
★★★ |
何も無しでここで野宿は少々キツイ。 ある程度装備があれば、一転して最高クラスの野宿場所になります。 |
|
備考 | 東尋坊が近いだけあって、夜中に何かある…かもしれません。 |
今回から寝場所についても評点していく事にしました。
おいおい過去記事にもフィードバックさせていく予定。
福井編1日目その6、以上です。
次回、朝食にありつくまでの旅。
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