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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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心霊散歩 佐倉編 1:ユーカリ惨殺屋敷 [心霊散歩]
それでは、心霊散歩を始めます。
■ユーカリ惨殺屋敷
・解説
ユーカリが丘駅からしばらく歩いたところにある廃墟。
かつて一家惨殺事件があり、さらに後から知らずに住んだ人が精神を病み去った、残された廃屋に無数の札が貼られている、などの不穏な話が伝えられています。
現在では取り壊されたという報告もありますが…。
おそらくこのフェンスの向こうと思われます。
方針上、中への潜入などは避けたいのですが、まずは様子を探ってみましょう。
入り口はフェンスで閉ざされ立ち入り不可。
無数に張られた件の札には、人名が書かれていたと聞きます。
中の様子を撮影。
赤い点は、残念ながら鉄塔のランプ。
周囲は有刺鉄線で囲まれています。
かつて家があったとすると、足元に思わぬ穴が残っていたりすることがあるので、ここは大人しく引き下がります。
夏は雑草が生い茂りそうなので、中に入るなら冬の早朝とかの明るくて人がいない時間帯がベストですかね。
裏手に入る道を見つけて進んだのですが、一面太陽光発電のパネルが敷かれていました。
本当にもう取り壊されてしまったのかも。
2018/04追記
4月の早朝、近所に用事があったのでついでに再訪。
過日にはなかった重機と仮設トイレが搬入されています。
ついに整地でもするのか。
敷地内の様子。
見渡す範囲には廃屋らしいものはなし。
敷地沿いに茂る竹藪越しに、廃墟のようなものが見えます。
多分これか。
しかし用事まであまり時間が無いのと、重機が入ったことで警備などが仕掛けられている可能性を鑑み、これ以上の深追いは諦めます。
最後に、敷地を見下ろす位置にある太陽光発電の場所から。
廃屋らしきものは角度の関係でよく見えない。
ユーカリ惨殺屋敷は遠からず消えるのかもしれません。
2018/11追記
11月の早朝、近所に用事があったのでついでに再々訪。
整地が進んでいます。
引きで一枚。
立ち入り禁止とも書いてないし重機とかもないので、ちょっと中に入ってみます。
向かって右手。
写真だと盛り上がっているようにも見えますが、実際は平坦な茂みが広がっているだけ。
こちらは向かって左手。
藪と竹が絡まりあい、侵入は不可能。
屋敷があるにしてはスペースが狭いし、仮にあったとしても竹に突き破られて跡形もないでしょう。
最低限の工具が置いてあります。
工事は切り開いただけで終わり?
敷地の隅に人が通った跡を発見。
あまり期待できませんが、行ってみましょう。
太陽光発電のところに出る。
そりゃそうか。
太陽光発電のところから振り返って。
ユーカリ惨殺屋敷は消滅したと見てよいでしょう。
・総評
・関連記事
心霊散歩 佐倉編 1:ユーカリ惨殺屋敷 ←本記事
心霊散歩 佐倉編 2:江原刑場跡
心霊散歩 佐倉編 3:佐倉城址
心霊散歩 佐倉編 4:ホテル江戸城
■ユーカリ惨殺屋敷
・解説
ユーカリが丘駅からしばらく歩いたところにある廃墟。
かつて一家惨殺事件があり、さらに後から知らずに住んだ人が精神を病み去った、残された廃屋に無数の札が貼られている、などの不穏な話が伝えられています。
現在では取り壊されたという報告もありますが…。
おそらくこのフェンスの向こうと思われます。
方針上、中への潜入などは避けたいのですが、まずは様子を探ってみましょう。
入り口はフェンスで閉ざされ立ち入り不可。
無数に張られた件の札には、人名が書かれていたと聞きます。
中の様子を撮影。
赤い点は、残念ながら鉄塔のランプ。
周囲は有刺鉄線で囲まれています。
かつて家があったとすると、足元に思わぬ穴が残っていたりすることがあるので、ここは大人しく引き下がります。
夏は雑草が生い茂りそうなので、中に入るなら冬の早朝とかの明るくて人がいない時間帯がベストですかね。
裏手に入る道を見つけて進んだのですが、一面太陽光発電のパネルが敷かれていました。
本当にもう取り壊されてしまったのかも。
2018/04追記
4月の早朝、近所に用事があったのでついでに再訪。
過日にはなかった重機と仮設トイレが搬入されています。
ついに整地でもするのか。
敷地内の様子。
見渡す範囲には廃屋らしいものはなし。
敷地沿いに茂る竹藪越しに、廃墟のようなものが見えます。
多分これか。
しかし用事まであまり時間が無いのと、重機が入ったことで警備などが仕掛けられている可能性を鑑み、これ以上の深追いは諦めます。
最後に、敷地を見下ろす位置にある太陽光発電の場所から。
廃屋らしきものは角度の関係でよく見えない。
ユーカリ惨殺屋敷は遠からず消えるのかもしれません。
2018/11追記
11月の早朝、近所に用事があったのでついでに再々訪。
整地が進んでいます。
引きで一枚。
立ち入り禁止とも書いてないし重機とかもないので、ちょっと中に入ってみます。
向かって右手。
写真だと盛り上がっているようにも見えますが、実際は平坦な茂みが広がっているだけ。
こちらは向かって左手。
藪と竹が絡まりあい、侵入は不可能。
屋敷があるにしてはスペースが狭いし、仮にあったとしても竹に突き破られて跡形もないでしょう。
最低限の工具が置いてあります。
工事は切り開いただけで終わり?
敷地の隅に人が通った跡を発見。
あまり期待できませんが、行ってみましょう。
太陽光発電のところに出る。
そりゃそうか。
太陽光発電のところから振り返って。
ユーカリ惨殺屋敷は消滅したと見てよいでしょう。
・総評
最寄り駅 | 京成線ユーカリが丘駅から徒歩20分 |
心霊現象 | 呪われた廃墟 |
怖さ Max★5 |
★★ |
周辺に人気がないのでそれなりに怖いのですが、いかんせん中に入れない以上、それなり止まり。 | 危険度 Max★5 |
★ |
中に入る場合は★3つ。 その場合、連絡手段は確保した上で足元はしっかりした装備で行くべき。 スニーカーじゃちとキツイ。 |
|
オススメ度 Max★5 |
★ |
知名度は高いし、アクセスも悪くないのですが、もう一押し欲しい。 | |
備考 | 周辺には白髪の老婆が現れ、不吉なことを言ってくるという噂もあります。 |
・関連記事
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