過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
南滋賀編:2日目_4 [旅行記]
南滋賀編2日目の続き。
前回は、安土城址の天守跡
…まで。
いかにもローカルなお弁当屋さんを発見。
ほか弁 二鶴とな。
シンプル イズ ベストにのり弁。
「白身フライについてくるのが醤油かソース問題」ですが、ここは確か醤油。
食事中、どっかから「コココココココッ」という電動工具か凄腕のカスタネット弾きみたいな音が聞こえてくる。
最初は特に気にせずスルーしていましたが、時々交じる小鳥の声に「もしかして…」と一つの予想が浮かぶ。
まさかこんな町中でキツツキに出くわすとは。
地味な体色と大きさからコゲラと思われます。
安土駅から電車移動。
近江八幡へ。
レンタサイクルがえらく遅い時間までやってるのは頼もしい。
でも歩きの気分なので歩く。
ぶーめらん通り。
戻ってくるようにとかそういう意味?
スタン・ハンセンの碑。
水路と桜。
駅前の地図によれば北口から八幡山方面に向かえば色々あるとのこと。
カラー版。
ある交差点から街並みが急にレトロになりだしました。
ここらへんか。
ここ近江八幡は近江商人の拠点として栄えました。
その街並みが残されています。
ここも側溝まで歴史ありげ。
町名のプレートもこんな感じ。
水路に出ました。
八幡堀と呼ばれているとのこと。
遊覧船が通る。
この先は琵琶湖へ繋がっています。
かつては運河として使われていました。
八幡山の山裾には公園がありました。
野宿場所を探すには少々早いですが、ちょっと気になるものがあるので寄り道。
お、あれか。
豊臣秀次像。
尾張の農民として生まれて農民してたら叔父さんが織田家で名を上げて何故か自分も武将やることになってその後ゴタゴタしてたら今度は叔父さんが天下取っちゃってさらに叔父さんに子供がいないから跡継ぎで天下人やることになっちゃってたらこのタイミングで叔父さんに子供ができちゃって謀反を疑われて一族郎党処刑
…という日本屈指の無茶振り&不幸なお方です。
ここ近江八幡を拓いた方とのことで、地元では愛されてるのが救い。
戦績も一回大負けしたけど他はそれなりに悪くないみたい。
秀次さんが見下ろす近江八幡の街並み。
お疲れ様でした。
以上、南志賀編の2日目その4でした。
次回、大津でラーメン。
関連記事:
南滋賀編:1日目_1
南滋賀編:1日目_2
南滋賀編:1日目_3
南滋賀編:1日目_4
南滋賀編:1日目_5
南滋賀編:1日目_6
南滋賀編:1日目_7 / 心霊散歩 南滋賀編 1:琵琶湖大橋
南滋賀編:1日目_8 / 心霊散歩 南滋賀編 2:シガイの森
南滋賀編:2日目_1
南滋賀編:2日目_2
南滋賀編:2日目_3
南滋賀編:2日目_4 ←この記事
南滋賀編:2日目_5
南滋賀編:2日目_6 / 心霊散歩 南滋賀編 3:ホテル祇園
南滋賀編:3日目_1
南滋賀編:3日目_2
南滋賀編:3日目_3
南滋賀編:3日目_4
南滋賀編:3日目_5
南滋賀編:3日目_6
南滋賀編:3日目_7 / 心霊散歩 南滋賀編 4:熊野神社
前回は、安土城址の天守跡
…まで。
いかにもローカルなお弁当屋さんを発見。
ほか弁 二鶴とな。
シンプル イズ ベストにのり弁。
「白身フライについてくるのが醤油かソース問題」ですが、ここは確か醤油。
食事中、どっかから「コココココココッ」という電動工具か凄腕のカスタネット弾きみたいな音が聞こえてくる。
最初は特に気にせずスルーしていましたが、時々交じる小鳥の声に「もしかして…」と一つの予想が浮かぶ。
まさかこんな町中でキツツキに出くわすとは。
地味な体色と大きさからコゲラと思われます。
安土駅から電車移動。
近江八幡へ。
レンタサイクルがえらく遅い時間までやってるのは頼もしい。
でも歩きの気分なので歩く。
ぶーめらん通り。
戻ってくるようにとかそういう意味?
スタン・ハンセンの碑。
水路と桜。
駅前の地図によれば北口から八幡山方面に向かえば色々あるとのこと。
カラー版。
ある交差点から街並みが急にレトロになりだしました。
ここらへんか。
ここ近江八幡は近江商人の拠点として栄えました。
その街並みが残されています。
ここも側溝まで歴史ありげ。
町名のプレートもこんな感じ。
水路に出ました。
八幡堀と呼ばれているとのこと。
遊覧船が通る。
この先は琵琶湖へ繋がっています。
かつては運河として使われていました。
八幡山の山裾には公園がありました。
野宿場所を探すには少々早いですが、ちょっと気になるものがあるので寄り道。
お、あれか。
豊臣秀次像。
尾張の農民として生まれて農民してたら叔父さんが織田家で名を上げて何故か自分も武将やることになってその後ゴタゴタしてたら今度は叔父さんが天下取っちゃってさらに叔父さんに子供がいないから跡継ぎで天下人やることになっちゃってたらこのタイミングで叔父さんに子供ができちゃって謀反を疑われて一族郎党処刑
…という日本屈指の無茶振り&不幸なお方です。
ここ近江八幡を拓いた方とのことで、地元では愛されてるのが救い。
戦績も一回大負けしたけど他はそれなりに悪くないみたい。
秀次さんが見下ろす近江八幡の街並み。
お疲れ様でした。
以上、南志賀編の2日目その4でした。
次回、大津でラーメン。
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