富山編：1日目_7

富山編1日目その7。

前回は、阿尾城跡散歩
…まで。



まだ日も高いので引き続き歩く。
漁師番屋迎賓館？



たぶんここだと思うのですが閉まってました。
いわゆる公民館的な？



曇ったガラスに生い茂る緑。
廃ホテルです。



正面玄関。



中の様子を観察。
施錠がしっかりしているためか、状態は良好。



ガラスが散乱しているなどもありません。
まだ廃墟になって新しいのか。



ホテル敷地内にあった石仏。



ホテル裏手には、海岸沿いに細い道。



こっちは海に面しているためか腐食が激しい。
そのうち室外機が落ちてきそうで怖い。



唐突に巨大でハート形のバカみたいな看板がありました。
ここらに伝わる垂姫伝説という山の民と海の民の結婚譚にまつわるものだそうです。



メイン以外の細かい解説もいちいちハート型。



現代社会では数少ない指さして笑っていいやつ。
っていうかひでぇなこれ！



大体満足したので風呂入りに行きます。



左の切り立った崖は阿尾城跡ですね。



帰り道、なんとなく阿尾城跡の辺りをズーム。
あ、展望台見えた。



氷見温泉郷 総湯。
道の駅の隣にある温泉。
一通りの設備はあるしシャンプーとかは備え付けで文句なし。



風呂上がりに2杯。


以上、1日目その7でした。

次回、やっと1日目ラスト。

タグ：野宿 氷見市 富山県