秋田後編：2日目_5

秋田後編2日目の続き。

前回は、訳あり絵馬とラーメンと電車移動
…まで。


男鹿なまはげラインの羽立駅で下車。
位置としては男鹿半島の付け根の南側。



ここからバスにのって男鹿半島の北端、入道崎を目指します。
目指しますがバスが来ない。
時刻表の時間からもう15分くらい経つけど来ない。



疑心暗鬼の中、もしかして今日は運休なのではという疑惑が心に浮かぶ。
そう遠い距離でもないし歩くか、と切り替えて出発すること数分。
正面、バスがこっちに向かってきました。
遅延だったみたいです。
周囲にはバス停無し、かといって走って駅まで戻るのも微妙な距離。
ダメもとで手を振ったら乗せてくれました。



こちらのバスです。
ありがとうございました。



入道崎へはまだしばしあります。
ここからは歩き。



マンホールはわかりやすく入道崎仕様。



日没までには着きたい。



途中商店でもあれば食料を買っていこうともくろんでいたのですが、見当たりません。



着いたー。
空はギリギリ明るい。



さっそく探索…の前に、お土産物屋がまだ開いていたので駆け込みで菓子パンを購入。



トイレあり。
よしよし。



ボーダーカラーの灯台。



男鹿半島の北の端の光景。



一面の草原。
駆け回りたくなりますがおススメしません。
理由は後述。



石のオブジェみたいなのが。
今夜はここでいいかな。



まだ薄明るいので探索を続けます。


次回、入道崎の風物と野宿。

タグ：野宿 秋田県 入道崎