秋田後編：3日目_1

秋田後編3日目に突入。

前回は、心霊散歩秋田県：入道崎
…まで。


いまいち寝心地が悪くて頭が重いですが、爽やかな朝。



男鹿半島観光地図。
この海岸線のどこかに秘湯があるらしい、という話があります。
もちろんこれには載っていません。



まずは朝の入道崎散歩。



日暮れ時や深夜とはガラっと変わって、健全な名勝地。



でも落ちたら死ぬのは一緒。



崖下に降りる階段がありました。
昨夜に気付いていれば、もうちょっと中身の濃いレポートができたのかも。



階段中腹。
すでに結構な気温と日差しで熱っつい。



石ころの浜と奇岩群。



上から見るのとはまた違った、なかなかの奇景。



古びた船や錆びたドラム缶など、漁師小屋の廃墟がありました。



それじゃそろそろ出発。



海岸線沿いに南下。
こんな道が続きます。
念のために入道崎の自販機で水のボトルを2本購入済み。



何かの石碑が見えてきました。
しかしどうも妙な形。



ズーム。
トンビが止まっているだけでした。
仏像らしき彫刻も見えますが、寄り道は極力避けたいのでスルー。



鬼の俵ころがし。
石質の違いで岩盤に走る色違いの線を、鬼が俵を転がした際のものとした愉快な地名。



こげ茶色の線が走っています。
そしてここでボトルの一本目が底をつきました。



看板にある、俵を転がす鬼がやたらかわいいので必見。


秋田後編3日目その1でした。

次回、渇きとラーメン。

タグ：秋田県 野宿 入道崎