秋田後編：3日目_2

秋田後編3日目続き。

前回は、朝の入道崎散策
…まで。


あづい。
あづすぎる。



左側は延々と緑が広がる。
スマホは圏外ぎみ。



ずーっとこんな道。
逃げ道はない。



水、ペットボトルに残り半分。
温存せねば。



いつの間にか山の中。
「あの日陰まで歩いたら一口」
「あの坂を越えたら一口」
と、ルールを決めて水を飲む。



ハンミョウ。
一本道なので道はわかるから大丈夫です。



分岐を間違えたら死にかねない。
スマホはいまだ圏外。



分岐には詳しい案内板がありました。
一安心。



水が尽く。
先は見えない。



道の先に集落らしきものが見える。
助かったか。



再び海に出る。



自販機を探せ。



海がきれいな青。
波は穏やか。



あった。



写真を撮るのももどかしい。



さしあたって次はお昼。
ちょうど食堂もあったのでこちらで。



塩分補給を兼ねてラーメン。
すごい、水分が抜けすぎて食べてても唾液が出てこない。
あとワカメの量が見た目以上に多い。



お新香サービスしていただいたり、どこから来たの～とか話しかけてくれたのですが、グロッキー状態で鈍い反応しかできなかったのは申し訳ない。



砂浜のストーンサークル。



なんとか元気も出てきました。
行くか。



むちっとした狛犬。



さて。
男鹿半島の海岸に、船でないと着けない温泉旅館があったのですが、高波で建物は倒壊。
温泉の湧く湯船だけが残っている…という噂があります。
説明が遅れましたが、今日の目的地はそこ。


以上、秋田後編3日目でした。

次回、GAOに寄り道。

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