岩手編：4日目_1

岩手編4日目始まり。

前回は、金田一温泉で本日休業で野宿
…まで。


どうにかカラスが飛んでいったと思ったら近くでチェーンソーが鳴り出す朝6時。
とても寝てられないのでしぶしぶ起きる。
写真は美味しそうなキノコ。



動きそうで動かないオブジェ。
てかこれ子供見たら登るでしょ。



なるほどわからん。



カシオペアとあるし星座の心得のある人ならわかるのかしら。
温泉開店までまだしばらくあるのでそこらを散歩。



おっさんじみたカーズ。



正式な名前が出てこないのですが温泉を給水するアレがありました。
温泉地だけあってちょっと掘ったら出てくるみたい。



サルノコシカケ。



そしてそこにしがみつくヤゴの抜け殻。



5センチほどはある大物。
オニヤンマあたりと思われます。



色あせた看板に朽ちたゲート。
これは…！



ぬかるんだ道の先。



切り株に固定されたランプが崩壊したもの。
ここらへんだと雪の重さでグシャッといったか。



道を遮るように倒れる竹とその奥の白い建物。
廃墟です。



観山荘。



御一行様ボードには薄っすらとかつてのご芳名が残る。



正面入口はカーテンで覆われ、中の様子は伺えません。



事務室らしき部屋。
本やテレビがそのまま残されています。



本館から二階の渡り廊下でつながる客室。
人の気配はなし。



離れの客室。



しらみつぶしにあたればどっかのドアは開きそうですが先客がいたりなにかあったらやだからやらない。



敷地の隅にある祠。
お供え物のお酒がまだ新しい。
ってことは時々誰か来てる？


岩手編4日目、以上です。

次回、ティラピアと温泉。

タグ：野宿 岩手県 金田一温泉