岩手編：5日目_2

岩手編5日目続き。

前回は、朝市でトマト買って川沿いに歩く
…まで。


目指すは水族館。
正式名称が「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ」らしいのですが、要素が多くてピンとこない。



黄色い何かがおる。



ガメラだ。
造形的にVSレギオンのやつと見た。



しかし目が邪悪。
藤田和日郎の描く悪役みたいな感じ。



海だー！



久慈の海。
波は穏やか。



テトラポットが削れてキノコかマシュマロみたいになってます。
ザラッとしたテクスチャもかわいい。



海と道路を挟んで反対側。
地層が見える崖。
常に崩壊が進んでおり、絶えずパラパラと小石が落ちる音が聞こえます。



そんな崖が結構先まで続く。
道もずっと海沿いの細い道。



テトラポットに陣取るウミウ。



アワビの殻が落ちていました。
はて。



一定間隔でウニの殻やら漁業権的に危なそうなブツが堤防の上に並ぶ。
深入りしたくないのでここはスルー。



公園がありました。
久慈市街から歩きっぱなしなので一息入れます。



潮吹きを取っ手にしたのはナイスデザイン。



ベンチが広い素晴らしい東屋がありました。
昨日の夜に会いたかった。



東屋でしばしぐだる。
では再出発。



前羽の白が多いので多分ヒメアカタテハ。


岩手編5日目その2、以上です。

次回、久慈の地下にある水族および科学の館

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