岩手編：8日目_1

岩手編8日目。

前回は、大籠村の夜
…まで。


大籠村の朝。
8月下旬とはいえ肌寒いくらい。



地図によればこの建物はクルス館というそうな。
いわゆる教会？



鍵は開いていました。
もしかして昨夜も開いていた？
それとも誰かが早朝開けたのか。



お邪魔します。
正面にはキリスト像。



キリストの両脇を…



赤い胸像が固める。
なーんか既視感。



2階には絵が飾ってあります。
これもどこかで見た気がするぞ。



多分、地元の子供によるもの。
大胆なラインで下の母子像を描いています。



お母さんが優しげなこっちもよい。



塔へ登る螺旋階段。
だんだんわかってきました。
バイオハザードの謎解きっぽいんだこの建物。



1階の胸像、位置を変えると何かのスイッチが入って重要アイテムをゲットできそう。
2階の絵も並べ直すと隠し扉が開くとかありそう。
そしてこの鐘は鳴らしたら戦闘イベントが起きそう。



霧とも雲ともつかないものに覆われている。
そろそろ下の資料館が開くころ。


岩手編8日目その1以上です。

次回、今度こそ大籠キノコ祭り。

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