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岩手編:8日目_2 [旅行記]

岩手編8日目その2。

前回は、早朝バイオハザード
…まで。

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ではこれより下界へ。


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それはそれとして足元のキノコが気になりますが同定できず。


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ひいひい言いながら登った階段を今度は下る。
なんだってこんな山の上に東屋(ひいてはクルス館)を建てたのか。


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昨夜は気づかなかったのですが、イエスの逸話を描いた石版が道々に。
これはおそらく処刑後の図か。


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あとこれも今気づいたのですが、斜面をまっすぐ降りる足に負担が大きい道と…


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まっすぐの道を縫うように降りる蛇行した道があります。
こっちはこっちで歩く距離が増えますが選択できるって大事。


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AGNUS DEI
調べたところ「神の子羊」の意で、ひいてはキリストを指す言葉とありました。
勉強になります。


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まだ昨夜の疲労感が抜けないので、基本蛇行した道で行きます。


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破れ傘なキノコ。
こいつもわからん…。


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幹が太くて美味しそう。
傘がボロボロでこれもなんだかわかりません。
美味しそうではあります。


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これとか特に意味不明だったのですが、後日ひょんなことからお会いしたキノコの専門家に聞いたら
「たぶん…キツネノエフデかキツネノロウソクが途中で折れたのじゃないかな」
と即答いただきましたのでプロってやっぱりすごい。


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蛇行ルートの途中にあった慰霊碑。
仏教ベースなのですが隠れキリシタンの慰霊に適切なのかはノーコメントで。


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木の実の皮が爆ぜたような物体。
これはわかる。
ツチグリというちょいレアなキノコ。


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…という話を写真を見せつつ前出のキノコの先生にしたら
「ああ、シロツチガキですね!」
とさらに詳細な種まで言い当てられる。


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謙虚に生きよう。
一応これまでもそのつもりだったけど。


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もうあと数段。
振り返ると途中から角度がエスカレートしてますね。


岩手編8日目その2、以上です。

次回、ちょっと気まずい大籠キリシタン資料館。

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