奥多摩編：2日目_3

奥多摩編2日目の3。

前回は、トロッコ跡鑑賞とエンマコガネ
…まで。


山道を抜けました。
道脇にはお地蔵様。



あとバラエティ豊かな方々。



右　さいかちき　奥多摩駅
左　さかい　小河内温泉
温泉があるのはいいなぁと思ったら現在は奥多摩湖の底だとか。



ここでもオトシブミ多数。



むかし道の途中にある神社。
寄り道。



鳥居が石造りでごつい。



狛犬は横に平べったいタイプ。
苔むしてますが気のいい顔。



吽形も同系統ですがこっちは押しが強そう。



小狛犬は親同様にたれ耳。



そろそろ参拝行くべ。



参道。
ちょっと見晴らし悪し。



そこからまた階段登って…



目についたのは斜めにせり出したこの一枚岩。
下の看板によれば高さ5メートル、横20メートルの巨岩。



人はこのようなものを見ると根源的な怖れを感じつっかえ棒をしたくなる。



むかし道へ戻ったら戻ったでまた奇岩。
名称は弁慶の腕ぬき岩。



名前の由来は腕が通るくらいの丸い穴。


奥多摩編2日目その3、以上です。

次回、奥多摩むかし道の細かいネタ拾い。

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