東北の西北編：1日目_3

東北の西北編1日目その3。

前回は、地下は恐ろしい
…まで。


ソバナの蕾。
咲いた姿は青いフレアスカートみたいな感じ。



男鹿温泉郷は宿泊専門のホテルがほとんど。
調べたらちょっと歩くけど日帰り入浴ができる旅館があるらしいのでそちらへ。



温泉郷のなまはげ像。
本来宿泊客を相手に商売をしている土地柄上、ひっそりとつつましく過ごすことにします。



星辻神社。
金属製の鳥居がめずらしい。



狛犬はこころなしかディフォルメ強め。



ぶっとい眉ににんにく鼻、いぃーっと開いた口。



温泉まではもう少しですが、せっかく立ち寄ったので旅の無事を祈っていきます。



狛犬同様、トラディショナルから少し外したスタイル。



脇道があったので寄り道したら鐘がありました。



鐘つき小屋には木彫りのお地蔵様。



説明文によると、一度焼け落ちた鐘を苦労の末に再建したのだそうな。
それゆえ、鐘を鳴らすと「再来」や「欲しい物が戻る」といったご利益が叶うのじゃそうな。
控えめに一回鳴らす。



鐘撞き堂の並びには石仏群。
ちょっと気になるものがありました。



石の開き戸。
これもしかして夜はどなたかが閉めたりするんでしょうか。



他の石仏も頭巾をかぶったあまり見ないデザイン。
面白いものが色々見れたので満足。



この先長い長い下り坂。



温泉旅館ゆもと。
日帰り入浴はだいたい15時以降なのでご注意。


東北の西北編1日目その3、以上です。

次回、日の入り鑑賞。

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