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東北の西北編:2日目_7 [旅行記]

東北の西北編2日目その7。

前回は崖の上に這い上がる
…まで。

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桜島パーキング。
トイレがありますがこの暑さでだいたい汗で出てしまったので今回は用無し。
水もまだあるので、ここで汲まなくてもよしとします。


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休憩も兼ねて廃墟鑑賞。
一昨年より崩壊が進んでいるような。


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日本海側の豪雪地帯だからか。
雪国の建物はメンテしないとダメージがどんどん蓄積される。


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特にコメントなし。


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裏手には廃公園。
斜面を利用した長い滑り台がありました。
この暑さで熱々になっているのでパス。
そもそも腰が入らない。


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加茂の村落。
一昨年はスルーしたのでちょっと寄っていきたいのですがそろそろバスが来る。


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加茂に着きました。
バスに乗ったらそのまま加茂に降りていくので「へー」と思いつつ車窓を眺めていたら「終点です」とのこと。
へー。


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加茂探索ができる機会が出来たと無理やり気分を前に向かせる。
確実に男鹿市街に戻れるバス停の場所も把握しています。
頑張れば歩きでも明るいうちに着ける距離。


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良さげな東屋が会ったのでお昼ご飯。


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現在の手持ち食料。
水については加茂の自販機で買い足せるので問題なし。
奥のほうじ茶の中身はウィスキー。


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チップスターonコンビーフ。
芋に肉という鉄板の組み合わせですがなんか生臭みが出てしまいイマイチ。
のり塩が悪さしているのか。
足に来るとアレなのでウィスキーは舐める程度。


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きれいな水洗トイレがここにも。
ありがたや。


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食休みでここらへんを調べてたらカンカネ洞という洞窟が近くにあるそうな。


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ここだな。


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海に面した洞窟なのですが、陸側、海側、さらに天井にも穴が空いているのだとか。


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到着。
正面のと右の光が海側に空いた穴。


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奥に続く。
足場が悪いのでここでもバッグは入り口に置いて進む。
どうせ着替えとか電池しか入ってないし。


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見上げると天井の穴。


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あんまり深くはなさそう。


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5メートルほどで突き当り。


東北の西北編2日目その7、以上です。

次回、2日目ラスト。
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