東北の西北編：8日目_3

東北の西北編8日目その3。

前回は、消えた村落・杉沢村を探して
…まで。



ここまで言ってませんでしたが杉沢村跡からさらに進んだところに秘湯があるんだとか。
でもちょっと雨が降ってきたので一休み。



雨の合間を突いて進む。
電動自転車の電池残量は30%を切りました。
今日の24時までに返却すればいいので、帰りのことはもう考慮に入れません。



途中道脇にあった鳥居のしめ縄がやけに重厚かつゴージャス。



これもなにかの縁と思いお参りしていきます。
また降ってきたし雨宿りも兼ねて。



稲荷神社とあります。
赤い鳥居は稲荷社のそれですが、狛犬はいるしなによりさっきの鳥居は見たことがない。



お賽銭はこのスロットから。
なぜか賽銭箱に投げると外すことが多いのですがこれなら安心。



同じ敷地内にあるいずこかの摂社か末社ですがこっちの鳥居もライトにゴージャス。



勘ですがもう降ってくることはなさそう。
拝んだ甲斐がありました。
右手は別荘地。



携帯の電波が入らなくなりつつあります。
過去の教訓からマップをスクショして保存。



ダムだ。
となると例の秘湯も近いはず。



周辺地図と突き合わせてコースを確認。



東屋発見。
ここらでいったん休憩。



ひさしが大きいから雨が降っても大丈夫な感じ。
ちっと横になってお昼寝とします。
お昼食べてないけど。



1時間弱うとうと。
ぼちぼち回復もできました。
秘湯へはもう一息。



川沿いに長い長い坂を下る。
帰りは地獄だ。


東北の西北編8日目その3、以上です。

次回、タヌキの湯の謎。

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