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東北の西北編:8日目_5 [旅行記]

8日目ラスト。

前回は、秘湯・タヌキの湯の謎
…まで。

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本日見るべきものはこれで全て。
コンビーフとお茶で遅めの昼食。


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青森市内まで約25キロ。
かなりのアップダウンがあるので正直なところ気が重い。


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自転車を引きながら坂道を登る途中に見つけたエゾゼミ。
オレンジの体色に赤い目がエキゾチック。


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やっと最初の長い坂を登りきりました。
ここから先は数キロほど下り坂が続きます。
いえあー。


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一気に人里まで降りてきました。
途中休憩に寄った神社ではまたもファビュラスな鳥居。


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本堂は控えめ。


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あとここもスリット式でした。
賽銭箱を外に出しておくと雪でやられるからとか?


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東北の晩夏。


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タヌキの湯に入れなかったのでどっかで銭湯に入っていこう。
幸い自転車だから機動力はあるし。


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大福温泉。
住宅街の真ん中にある温泉。
一通り揃っていてきれいな施設でした。


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朝から自転車漕ぎっぱなしの上、昼はコンビーフ一個だけですませたので空腹。
さっと中華そばでも手繰っていこう。


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細縮れ麺で少し濃い目の煮干しスープ。
しみるわー。
チャーシューが多いのも嬉しい。


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日が暮れだす。
自転車返したら即寝床確保して寝たい。


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形でわかるハローマック跡。
ほっかほっか亭になっているのはレア。


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素敵な食堂を発見。
津軽ラーメンはあっさりしていて量も控えめなので腹はまだ7分目といったところ。
行けるか…?


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行きました。
あら最高。


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メニュー表。
いかにもな大衆食堂ですが、ラーメンが450円というのは少々驚き。


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中学校前にあるので腹を空かせた学生向けの値段なのか。
定食系のご飯の盛りが読めないので、ここはラーメンでさくっと。
値段も値段だから量もそこそこと見た。


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地に足のついたシンプルなラーメン。
やれ煮干出汁が…とか縮れ麺が…とかいううんちくが入る余地なし。
ただしやはり学生向けなのか麺の量が多い。
泣けます。


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またこの地に来るときは定食系も攻略してみよう。


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返却。
今日は一日ご苦労さまでした。


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足ガクガク。


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橋を渡って寝場所探し。


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・今夜の寝床
材質 木製
季節 晩夏
人通り 花火持ち込んで騒ぐ若い衆が多数。
寝心地
Max★5
★★★★
東屋ですがベンチの幅も広く申し分なし。
細かいこと言うと東屋は2つありましたが、どちらもハトのフンでひどいことになっていたのでそこら辺の改善を願いたい。
今回は一番マシなところで寝ました。
危険度
Max★5
★★
若いのは絡んでくるタイプじゃなさそうだし、向こうからしても野宿してるおっさんは怖いでしょう。
インフラ
Max★5
★★★★
水道ありトイレありコンビニ近し。
基本的には文句ありませんが、トイレットペーパーがいたずら多発のため撤去されています。
総合判定
Max★5
★★★★
疲れていたしお腹もいっぱいだったので横になったら即寝落ち。
朝まで快眠できました。
備考 青森市内はローソンが多いのですが、そこでトイレットペーパー1ロール200~300円で売り出してみたら商機になるかもしれません。





次回、朝風呂と孤独なサル。

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