九州の端っこへ：2

九州の端っこへ。

前回は、枕崎でとにかく雨に降られる


なんの小屋かは知りませんがパイプがコンクリ塀ぶち抜いて何かを直接側溝へ流すワイルド仕様。



公園のこの位置にある以上、なんらかの遊具だと思うのですがどんな挙動をするのか読めない。
さわってみればわかるかもしれませんが、不思議は不思議のままにしておきます。
さっきから雨でずぶ濡れで面倒くさいのもある。



高台にはだいたい公園があるので高台を目指す。



階段を登った先はこんな感じ。
また晴れてきましたが昼間の雨で野ざらしのベンチはだいたいずぶ濡れ。
屋根付き物件が欲しいところ。



カメラズーム。



グラウンドがぬかるみなので、遠回りですが舗装道路から近づく。



リスの遊具はレア。



手動メリーゴーラウンド。
丸く深い水たまりに年季を感じる。



到着。
わりとじっとり湿ってる以外は大丈夫そう。
言ってませんでしたが現在2月。



まだ明るいしなーと、近くの散策兼もうちょっと寝心地が良い場所探し。
・・・なんか視線を感じるぞ。



あんたか。



鹿児島とは言え2月で雨上がり。
乾いた寝場所が欲しい。



今回に限りませんが、冬場の野宿場所探しは3時を過ぎたら始めたほうがいい。
可能なら2時位からおおよその目星は立てておきたい。



そういうことで濡れてなくて人気も少なくて屋根があるベンチ発見。
探してみるもんだ。



拠点も確保できたので銭湯で温まる。



後は食べて飲んで寝てしまおう。



期せずして最近サボり気味の心霊なんとかみたいな絵面になったけど特にここはそういうの無いはず。



今夜の寝床へ。



晩酌タイム。
しいたけフライとチーズ揚げ的な。



・今夜の寝床

材質	コンクリ製
季節	冬
人通り	高台の公園という立地が功を奏して無し。
寝心地 Max★5	★★★
	ここまで揃ってて文句を言える筋合いは無いのですが、もうちょっと横幅があるとうれしかった。
危険度 Max★5	★
	寝ぼけて落っこちるのに気をつけるくらい。
インフラ Max★5	★★★
	トイレは近くにあった気がする…。 いっぱいいっぱいだったので記憶があいまい…。
総合判定 Max★5	★★★
	減点方式でも加点方式でもそこそこの成績を取るタイプ。
備考	ロケーションは最の高。

タグ：野宿 枕崎