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心霊散歩 鎌倉編 1:腹切りやぐら [心霊散歩]

少々季節外れですが、心霊散歩を始めます。
今回の舞台は、鎌倉。

■腹切りやぐら

・解説
1333年、新田義貞に攻め入られ、鎌倉幕府が滅亡しました。
幕府最後の執権である北条高時は、一族郎党とともに鎌倉の東勝寺近くのやぐら(ここでは岸壁に掘られた横穴を指す)で腹を斬って果てました。
落ち武者の霊が出る、付近を通ると気分が悪くなる、などの話があります。


DSCF5873.jpg
鎌倉駅の終電で下車。
東勝寺はそう遠くありません。
しかし、街灯の色が不気味。

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