過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
東青森編:5日目_1 [旅行記]
東青森編5日目です。
前回は、尻屋崎を発って寝場所探して雨に降られて二度寝
…まで。
30分くらいうとうとしていた様です。
それなりにすっきりしました。
天気は上々。
9時33分のバスでむつ市へ戻ります。
これを逃すと次は11時22分。
危うく寝過ごすとこでした。
むつ市到着。
どこかで荷物整理と軽い食事をしようと歩いていたところ、こんなベンチを見つける。
ようかいハウスの名残か。
※下北ようかいハウス…3日目に見つけた謎の建物。シャッターが降りていたので閉店したと思われる。
さらに進んで。
旅館の入り口に謎の生首が見えるのですが、アレもやっぱり妖怪ハウス絡みですよねぇ…。
↑の旅館の別館?に貼ってあった張り紙。
「怪処」。
オカルトスポット探訪マガジンだそうで。
あー、…と言うことは、妖怪ハウスはもしかしてこの旅館がらみ?
そう言えば、ここの向かいですね。
開いてる…!
こ、これは…
父さん強い妖気を感じます!
そういうことでしたか。
…閉鎖空間ってなんだよ。
何故か古いプラモが積まれています。
バンダイのロゴが1983年以前に使われていた古いものなので、少なくとも30年近く前のものと思われます。
天井からはお化け提灯がぶら下がり…
床には妖怪の顔が描かれた丸い板が無造作に積まれています。
謎の妖怪バス停。
店頭で微笑む鬼太郎。
何故か両手が無い。
結局怖くて、中には入れませんでした。
後で調べたところ、やはり向かいのとびない旅館の館主が建てたものなのだそうで。
その館主である飛内源一郎氏は、かつて青森で開かれた、「下北妖怪祭り」の実行委員長を務められたという、思ったより由緒ある (失礼!) 方でした。
妖怪ハウスの奥にはさらに怪しい展示が待ち構えているらしいので、いずれ再訪してみたいと思います。
ところでこちら、スタミナという名前に惹かれて買ってみました。
かじってみたところ、いわゆるクリームパン。
クリームでスタミナは付かねぇな…。
セミ人間。
1日目でも見かけましたが、むつ市はこの手の標識のバリエーションが多い気がする。
今後行きたいところをピックアップして残りの日程と突き合わせた結果、ぐぐっと南下して浅虫温泉まで電車移動することにしました。
いつもは5日目くらいとなるとあちこち薄汚れてくるのですが、この旅は気温が低いのと、ほぼ毎日風呂に入れているため、今のところ大きな問題はありません。
無骨な電車。
野辺地で青い森鉄道に乗り換えます。
駅の蕎麦屋では生ビールが冷えているという看板が。
そそります。
誘惑を振り切り、駅前の散策。
とは言え、時間を考えると昼飯を食べてちょうどいいくらいか。
そこから顔出すんだ。
渋い感じの食堂がありました。
店内はいかにもといった感じ。
カレーとラーメンのセット。
もちろん麸が乗っています。
今回の旅では、あっさり醤油ラーメンの美味しさを再発見できたのが地味に収穫。
東青森編5日目その1、以上です。
次回、浅虫水族館で両生類。
関連記事:
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東青森編:8日目
前回は、尻屋崎を発って寝場所探して雨に降られて二度寝
…まで。
30分くらいうとうとしていた様です。
それなりにすっきりしました。
天気は上々。
9時33分のバスでむつ市へ戻ります。
これを逃すと次は11時22分。
危うく寝過ごすとこでした。
むつ市到着。
どこかで荷物整理と軽い食事をしようと歩いていたところ、こんなベンチを見つける。
ようかいハウスの名残か。
※下北ようかいハウス…3日目に見つけた謎の建物。シャッターが降りていたので閉店したと思われる。
さらに進んで。
旅館の入り口に謎の生首が見えるのですが、アレもやっぱり妖怪ハウス絡みですよねぇ…。
↑の旅館の別館?に貼ってあった張り紙。
「怪処」。
オカルトスポット探訪マガジンだそうで。
あー、…と言うことは、妖怪ハウスはもしかしてこの旅館がらみ?
そう言えば、ここの向かいですね。
開いてる…!
こ、これは…
父さん強い妖気を感じます!
そういうことでしたか。
…閉鎖空間ってなんだよ。
何故か古いプラモが積まれています。
バンダイのロゴが1983年以前に使われていた古いものなので、少なくとも30年近く前のものと思われます。
天井からはお化け提灯がぶら下がり…
床には妖怪の顔が描かれた丸い板が無造作に積まれています。
謎の妖怪バス停。
店頭で微笑む鬼太郎。
何故か両手が無い。
結局怖くて、中には入れませんでした。
後で調べたところ、やはり向かいのとびない旅館の館主が建てたものなのだそうで。
その館主である飛内源一郎氏は、かつて青森で開かれた、「下北妖怪祭り」の実行委員長を務められたという、思ったより由緒ある (失礼!) 方でした。
妖怪ハウスの奥にはさらに怪しい展示が待ち構えているらしいので、いずれ再訪してみたいと思います。
ところでこちら、スタミナという名前に惹かれて買ってみました。
かじってみたところ、いわゆるクリームパン。
クリームでスタミナは付かねぇな…。
セミ人間。
1日目でも見かけましたが、むつ市はこの手の標識のバリエーションが多い気がする。
今後行きたいところをピックアップして残りの日程と突き合わせた結果、ぐぐっと南下して浅虫温泉まで電車移動することにしました。
いつもは5日目くらいとなるとあちこち薄汚れてくるのですが、この旅は気温が低いのと、ほぼ毎日風呂に入れているため、今のところ大きな問題はありません。
無骨な電車。
野辺地で青い森鉄道に乗り換えます。
駅の蕎麦屋では生ビールが冷えているという看板が。
そそります。
誘惑を振り切り、駅前の散策。
とは言え、時間を考えると昼飯を食べてちょうどいいくらいか。
そこから顔出すんだ。
渋い感じの食堂がありました。
店内はいかにもといった感じ。
カレーとラーメンのセット。
もちろん麸が乗っています。
今回の旅では、あっさり醤油ラーメンの美味しさを再発見できたのが地味に収穫。
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東青森編:8日目
こんにちは
とびない旅館を調べていて、こちらのブログにたどり着きました。
主さまの、のんびりきままなお散歩的な旅行記にすっかりハマってしまいました。まるで自分がお散歩しているかのよう。
このコロナ禍の中、なかなか遠出しづらいかもとは思いますが、楽しみにしておりますので、
主さまのペースand感性で記事をあげて下さると嬉しいです。
いつか、どこかでお会いできるといいですね^_^
ではでは
by よっこいショウイチ (2021-06-13 10:39)