宮城県北編：5日目_2

宮城県北編最終日。

前回は、温泉入ってカナヘビ観察
…まで。


川渡温泉駅。
ここでしばし電車待ち。



暇なので駅舎内で昆虫観察。
ヤママユ。
秋もすぐそこ。



壁に止まるウマオイ。



カゲロウの一種だけど逆光なのでこれ以上はわからぬ。



鳴子温泉駅着。
明日はちょっとした用事があるので今日中に帰らんといかんとです。



駅前。



コケシ推し。



急にパラパラときたので足湯で待機。
そう長くは降らないと見た。



それではこれよりお目当てのスポットを目指します。



鳴子山中にあるのでしばらくは坂が続く見込み。
非常食はもうないけど水を切らさなければなんとかなると踏んだ。



緑が広がる豊かな風景。



あの建物群は「農民の家」というJAが経営していた炊事場付きの温泉旅館だったのですが、今調べたら閉館してました。
18年の冬なのでこの写真を撮った際にはもう閉館後。



晴れてきました。
歩くのみ。



ファンシーなマンホール。
アスファルトは積雪のためかあちこちヒビが入る。



スキー場。



ここらへんから先は民家がなさそう。
自販機もないだろうから水2本購入。



まだまだ先。



ペンションやらを横目に。



何があるのか知りませんがそれなりに車が通る。



キボシアシナガバチ。



分岐。
もう片方は潟沼（かたぬま）とやらへ続くと看板にあります。
ではそうでない方へ。



車通りが一気に途絶える。
帰りに余裕があれば潟沼に寄ってみようかな。



カラムシの葉にかぶりつくフクラスズメの幼虫。
黒と黄の体色に剛毛が生えており、トラじみていてかっこいい。
逆に成虫は茶色ベースのかなり慎ましいデザイン。


宮城県北編5日目その2、以上です。

次回、心霊散歩 鳴子番外編。

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