岩手編：6日目_2

岩手編6日目その2。

前回は、浄土ヶ浜の朝日
…まで。


市街地まで戻ります。
バスもあるみたいですが時間が合わないので歩き。



その途中ですがめっちゃキノコ生えてたので今回はキノコ特集回。
大型のキノコ、イグチの一種っぽいですがそれ以上はわからず。



私の足は26.5。
これは…なんだろ。



横道に寄り道。



多分タマゴテングタケモドキ。
私の同定はあくまでネットで調べてそれっぽいの書いてるだけなのでアテにしませんよう。



さらに奥へと続く道。
せっかくなので分け入る。



サルノコシカケにしては縁がジャギジャギしてる。
カワラタケ？



松林の間から覗く海。



テングタケにしては白斑が少ない気がする。
今調べたらテングタケダマシなんてのもいるのね。



上の写真のすぐ近くに生えていたので多分同じ菌。
わかんね。



斜面に列状に生えるタイプ。
オオイチョウタケ…だと思う。



木々の合間の海とかを横目に。



展望台。
ここも寄ってみましょう。



なんかの幼菌。
縁に放射状の線が見えるのでテングタケの仲間っぽいけどお手上げ。



よく見えてなかったけど最後の階段が割りとお辛い角度。



これはわかります。
タマゴタケ。
食用になり美味。
もっとも調理器具無いので見送り。



階段の隙間に生えてたのはナギナタタケ。
もしくはキソウメンタケのどっちか。



小さくて傘が白いキノコは山ほどあるのでこれは試合放棄。



いまいちピントが合ってませんがアカヤマアリ。
その名の通り赤い胸が特徴。



展望台からの眺めは木々に遮られてやや微妙。



キソウメンタケと色が似てますがハナホウキタケじゃないかと思いますが自信はありません。



粘菌もいました。
この状態は動き回って餌を探す変形体モード。



本格的にお腹も空いてきたしそろそろ先行こう。



カメムシの一種、アカアシカスミカメ。
昆虫はキノコほど外見にブレがないので同定が楽。



ナギナタタケで〆。


岩手編6日目その2、以上です。

次回、謎の怪音。

タグ：岩手県 浄土ヶ浜 キノコ 野宿