東北の西北編：9日目_2

東北の西北編最終日その2。

前回は、ラーメン小の後悔と青森県立美術館
…まで。


三内丸山遺跡に到着。
経路の関係で先に資料館。



回廊状の建物。
土器の展示が多めで見応えあります。



用途不明でモデルも不明な土器。
なんだこれは。



遺跡発見のきっかけは球場の建設中に整地してたらなんか出てきたという経緯。
即建設中止にして遺跡保存の判断をした当時の県知事。
GJ！



お腹が空いたので食堂に寄ったのですが、すでに食事系メニューは店じまい。
やむなく縄文ソフトで我慢。



では遺跡へ。



竪穴式。



中に入ることもできます。



特に当時の生活を再現とかいうわけでは無いのね。



建設中のまま放置されたと思しきものや…



大地に帰りつつあるのもあります。
雪深い地方だし管理も大変なのか。



村落の中心部に来るとさすがに立派な建物が増えだす。



高床式。



縄文時代の常識を覆す巨大建造物。
上に生えた草がかわいい。



このサイズになると消防法の管轄になるのか。



6本の巨木を基礎に構成された、通称・大型掘立柱建物跡。
目的は不明だしそもそも現在の姿は想像に拠るものなんだとか。



三内丸山にはカラス自治区が存在した！



いまだ発掘は継続中。



だいたいこんなとこか。



さらば三内丸山遺跡。


次回、東北の西北編最終回。

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