九州の端っこへ：4

九州の端っこへラスト

前回は
> エモい：感情が高まって強く訴えかける心の動きを表す形容詞で、英語の「emotion」が形容詞化したもの
使い方微妙にズレてた。


山川港発 - 根占港着。



50人も乗ればいっぱいになるような小さなフェリー。



一時間足らずの短いクルーズでした。



ここまでくれば後は適当に散策して適当にバス捕まえればいいか。



お昼時。
物産館兼スーパーのようなのがありました。



風が少々あって寒いので、カロリー多めの揚げ物。



トンカツの衣が輝いて見える。



しばらく道なりに歩く。



西郷どん。



あれこういうのこそエモいって言うんじゃないの？



道脇の広場にあったコンクリ構造物群。
工事に向けてストックしているのか工事が終わったからあぶれているのか。



どっちかは知る由もないですがこれは奇景怪景。



ヤヴァい。
モノクロフィルムだとより映えそう。



どこを切り取っても絵になる。



切りのいいところで切り上げ。



市街地へ。
小腹が空いたのですがちょうどいい店が見つからないままうろついてたら見つけたちゃんぽん屋。



ピーマンが入っているのがやや独特。
あっさり味で落ち着きます。



菜の花が六分咲き。



あ、廃墟だ。



どう見ても教会跡。
あえてさらに踏み込むなら結婚式用の教会跡。



しかしこれはこれでなかなか。



何組の夫婦がこの階段を降りたのでしょうか。



時間的には余裕があるし探訪したいところなのですが…



アスファルトには新しめのタイヤ痕。
スジの悪そうな先客がいるとイヤなのでほどほどで撤退。



まさかの電信柱で封鎖。



教会の辺りから曇ってきたと思ったら今度は土砂降り。
ナイスな東屋でのんびり雨雲が通り過ぎるのを待つ。



巨大カブトムシが目印の道の駅に到着。
ここ温泉があるのでじっくりと暖まって今回は〆。

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