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淡路編_2日目_2 [旅行記]

2日目、その2を更新します。

前回は、鳴門の大渦の観光船が島の南端から出ていることを確認、バス移動のあたりまで。


淡路島編 (194).jpg
目的地(鳴門の大渦観光船乗り場)の少し手前にて。
なお、昼食は途中にあったどさんこラーメンにて済ませました。


淡路島編 (195).jpg
上の神社の倉庫に描かれた獅子舞。
お正月には獅子舞を演るのでしょうか。


淡路島編 (196).jpg
毎度恒例、狛犬でございます。
ややとっぽい感じ。


淡路島編 (197).jpg
神社の本堂正面にある櫓(わかりづらい・・・)にかけてあったヒラメの図。


淡路島編 (198).jpg
同。
やはり獅子舞がある地域のようで。


淡路島編 (199).jpg
そんなこんなで着きました。


淡路島編 (202).jpg
航路図。
ふ~ん。
・・・この時点では、あんな恐ろしいものだとは、予想もしていなかった・・・のです。


淡路島編 (204).jpg
まだしばし時間があるので、船着き場を散策。
右奥にあるのは足湯。


淡路島編 (205).jpg
タコの化石・・・。
この写真撮った時点ではそんなコメントが脳裏に浮かんだのですが・・・。
どうにもなんとも。


淡路島編 (206).jpg
32匹!?


淡路島編 (209).jpg
ブラキオサウルスの群れ。


淡路島編 (210).jpg
この船が今回の船です。


淡路島編 (212).jpg
マスト。


淡路島編 (214).jpg
出港。
沖へ向かいます。


淡路島編 (215).jpg
・・・。


淡路島編 (217).jpg
海面がなんか白く泡立っているのがおわかりでしょうか。
ちなみに私は、手すりにしがみつき中。


淡路島編 (219).jpg
淡路~徳島を結ぶ鳴門大橋。
さっきからぐらんぐらん揺れます。
こればっかりは写真じゃ表現しきれません。


淡路島編 (220).jpg
ぐらんぐらん揺れるのに、お子様たち(結構いる)はテンションが上がられたようで、70度くらい傾く甲板を
走り回っておられます。
危なっかしくて、見てるだけで冷や冷やします。


淡路島編 (222).jpg
えっとですね。
海がぐるぐる渦巻いて、船がズッー(沈む)、ブワッ(浮き上がる)の繰り返しで・・・。
こればっかりは私の語彙と写真じゃ足りないので、実際に体験されてみてください。


淡路島編 (227).jpg
手すりに必死でしがみつき中。


淡路島編 (228).jpg
凄いのはわかりました。
・・・で、ぼちぼち帰りません?


淡路島編 (232).jpg
多分、渦潮にいた時間はせいぜい10分くらいでしょうが、色々考える契機になりました。
ここで死んだら、ここまで撮った写真の扱いとか、過去の旅行記の行方がどうなるかとか。


淡路島編 (234).jpg
このくらい傾くのです。


淡路島編 (238).jpg
・・・いきてる。
あし、まえにいかない。


こうしんしてたら、きょうふしんがよみがえってきたので、きょうここまで。

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コメント 2

テューダー

ども。
写真で動きを表現するのは難しいよね。まぁ、撮っている人が冷静なら、低速シャッターにするとかあるけど、人生が走馬灯のように回想される状況下では無理でしょう。
私も遊園地のカリブの海賊などが苦手です(ジェットコースターは好き)。
by テューダー (2008-09-05 23:49) 

IZFU

>テューダー様

自分一人がテンパっているのを尻目に他の方々は余裕で楽しんでいるのを目にして、チキンな自分を再発見、というところです。

アレに比べれば、山の中で一人野宿なんかは余裕なのですが、やはり恐怖の感性は人それぞれなのでしょうか。

by IZFU (2008-09-09 00:00) 

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