過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
淡路編_2日目_2 [旅行記]
2日目、その2を更新します。
前回は、鳴門の大渦の観光船が島の南端から出ていることを確認、バス移動のあたりまで。
目的地(鳴門の大渦観光船乗り場)の少し手前にて。
なお、昼食は途中にあったどさんこラーメンにて済ませました。
上の神社の倉庫に描かれた獅子舞。
お正月には獅子舞を演るのでしょうか。
毎度恒例、狛犬でございます。
ややとっぽい感じ。
神社の本堂正面にある櫓(わかりづらい・・・)にかけてあったヒラメの図。
同。
やはり獅子舞がある地域のようで。
そんなこんなで着きました。
航路図。
ふ~ん。
・・・この時点では、あんな恐ろしいものだとは、予想もしていなかった・・・のです。
まだしばし時間があるので、船着き場を散策。
右奥にあるのは足湯。
タコの化石・・・。
この写真撮った時点ではそんなコメントが脳裏に浮かんだのですが・・・。
どうにもなんとも。
32匹!?
ブラキオサウルスの群れ。
この船が今回の船です。
マスト。
出港。
沖へ向かいます。
・・・。
海面がなんか白く泡立っているのがおわかりでしょうか。
ちなみに私は、手すりにしがみつき中。
淡路~徳島を結ぶ鳴門大橋。
さっきからぐらんぐらん揺れます。
こればっかりは写真じゃ表現しきれません。
ぐらんぐらん揺れるのに、お子様たち(結構いる)はテンションが上がられたようで、70度くらい傾く甲板を
走り回っておられます。
危なっかしくて、見てるだけで冷や冷やします。
えっとですね。
海がぐるぐる渦巻いて、船がズッー(沈む)、ブワッ(浮き上がる)の繰り返しで・・・。
こればっかりは私の語彙と写真じゃ足りないので、実際に体験されてみてください。
手すりに必死でしがみつき中。
凄いのはわかりました。
・・・で、ぼちぼち帰りません?
多分、渦潮にいた時間はせいぜい10分くらいでしょうが、色々考える契機になりました。
ここで死んだら、ここまで撮った写真の扱いとか、過去の旅行記の行方がどうなるかとか。
このくらい傾くのです。
・・・いきてる。
あし、まえにいかない。
こうしんしてたら、きょうふしんがよみがえってきたので、きょうここまで。
関連記事:
淡路編_1日目_1
淡路編_1日目_2
淡路編_1日目_3
淡路編_1日目_4
淡路編_1日目_5
淡路編_2日目_1
淡路編_2日目_2 ← Now!
淡路編_2日目_3
淡路編_3日目_1
淡路編_3日目_2
淡路編_3日目_3
淡路編_4日目_1
淡路編_4日目_2
前回は、鳴門の大渦の観光船が島の南端から出ていることを確認、バス移動のあたりまで。
目的地(鳴門の大渦観光船乗り場)の少し手前にて。
なお、昼食は途中にあったどさんこラーメンにて済ませました。
上の神社の倉庫に描かれた獅子舞。
お正月には獅子舞を演るのでしょうか。
毎度恒例、狛犬でございます。
ややとっぽい感じ。
神社の本堂正面にある櫓(わかりづらい・・・)にかけてあったヒラメの図。
同。
やはり獅子舞がある地域のようで。
そんなこんなで着きました。
航路図。
ふ~ん。
・・・この時点では、あんな恐ろしいものだとは、予想もしていなかった・・・のです。
まだしばし時間があるので、船着き場を散策。
右奥にあるのは足湯。
タコの化石・・・。
この写真撮った時点ではそんなコメントが脳裏に浮かんだのですが・・・。
どうにもなんとも。
32匹!?
ブラキオサウルスの群れ。
この船が今回の船です。
マスト。
出港。
沖へ向かいます。
・・・。
海面がなんか白く泡立っているのがおわかりでしょうか。
ちなみに私は、手すりにしがみつき中。
淡路~徳島を結ぶ鳴門大橋。
さっきからぐらんぐらん揺れます。
こればっかりは写真じゃ表現しきれません。
ぐらんぐらん揺れるのに、お子様たち(結構いる)はテンションが上がられたようで、70度くらい傾く甲板を
走り回っておられます。
危なっかしくて、見てるだけで冷や冷やします。
えっとですね。
海がぐるぐる渦巻いて、船がズッー(沈む)、ブワッ(浮き上がる)の繰り返しで・・・。
こればっかりは私の語彙と写真じゃ足りないので、実際に体験されてみてください。
手すりに必死でしがみつき中。
凄いのはわかりました。
・・・で、ぼちぼち帰りません?
多分、渦潮にいた時間はせいぜい10分くらいでしょうが、色々考える契機になりました。
ここで死んだら、ここまで撮った写真の扱いとか、過去の旅行記の行方がどうなるかとか。
このくらい傾くのです。
・・・いきてる。
あし、まえにいかない。
こうしんしてたら、きょうふしんがよみがえってきたので、きょうここまで。
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ども。
写真で動きを表現するのは難しいよね。まぁ、撮っている人が冷静なら、低速シャッターにするとかあるけど、人生が走馬灯のように回想される状況下では無理でしょう。
私も遊園地のカリブの海賊などが苦手です(ジェットコースターは好き)。
by テューダー (2008-09-05 23:49)
>テューダー様
自分一人がテンパっているのを尻目に他の方々は余裕で楽しんでいるのを目にして、チキンな自分を再発見、というところです。
アレに比べれば、山の中で一人野宿なんかは余裕なのですが、やはり恐怖の感性は人それぞれなのでしょうか。
by IZFU (2008-09-09 00:00)