過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
瀬戸内編_4日目_2 [旅行記]
瀬戸内編、4日目後半。
前回は、愛媛県に入った後、神社仏閣巡りに飽きて松山へ移動。
まで。
そんなわけで、松山駅前。
着いたはいいのですが、特にアテがあって松山に来たわけでもないので、どうしたものか考え中。
写真は駅前のガス灯。
松山から電車でちょっと行くと、小倉行きのフェリーが出ている港があるとのことなので、移動してみます。
小倉に着いたら、残りの日程は長崎あたりでフラフラすることになるのかしら。
ここから約4キロほど先。
最寄り駅は別にあるのですが、せっかくなので、ちょっと歩こうかと。
途中の酒屋でビールを買って燃料補給。
多分コサギ。
なお、フェリーの出航時間は調べてません。
フェリー港はまだまだ先。
水面の波紋はボラが跳ねた後。
本日の夕暮れ。
どうもガソリン臭そうな感じがして、手が出ませんでした。
コメントなし。
トンネル突入。
かなりの長さの模様。
先が見えません。
こちら、トンネル内の非常電話。
できれば一生使わないでいたい機械の一つです。
…でも、一応後学のために内部へ潜入。
こうなってました。
ボタン一つで警察と消防に繋がるみたいです。
フェリー乗り場に着きましたが、結局今日の便は終わってました。
しかたがないので、別な九州行きルートを探します。
そして、ここでフェリーに乗れていた場合、今回の旅のタイトルは「四国&北九州編」とでもなっていたのでしょうか。
フェリー乗り場近くの食堂前にて、「カツラーメン」との看板があったので、注文してみました。
うん、これはまごうことなきカツラーメン。
スープはちゃんぽんのそれに近いみたいです。
カツとそれなりに合って、悪くない味。
カロリーとかは考えてはいけません。
三日月がきれいな夜です。
対岸は九州の灯か。
防波堤で夜景を撮っていると後ろから「スイマセ~ン」との声が。
振り返ってみると、いわゆる外人のご夫婦?が。
日本語はほとんどしゃべれないようですが、どうやら最寄駅まで行きたいとのこと。
高校時代、見事赤点を取った私の英語力を駆使し(そもそも相手の言葉が英語かどうかすら不明)、なんとか無事に駅までエスコートできました。
とりあえず、よかったです。
どちらに行かれるのか存じませんが、日本を楽しんで…
え?切符の料金がわからない?
松山に戻りました。
さて、と。
少し南へ行った八幡浜というところから、別府/臼杵行きのフェリーがあるそうなので、とりあえず今日はそこまで行くことにします。
アンパンマンにこんな人、いたっけ?
ちょい調べたら、やなせたかしは四国出身だとか。
八幡浜駅到着。
今夜の寝床を探しますか。
しかし、この駅…。
駅構内の本棚にて。
カッパの三平のアニメを絵本化したものがありました。
周りに水木しげるに魂を奉げた人率が高いので、何かの資料として。
どうやらオリジナルストーリーの様です。
動く死神はちょっと見てみたい。
お爺さん存命のころの話か。
この他、本棚にはマンガで描かれた、怪しいネズミ講モドキのテキストなどがありました。
流し込みしただけですが、
ポイントその1:周囲からの声に惑わされない用にしよう。
『周囲はあなたを心配して、止めるよう声を掛けてくるかもしれません。しかし…云々。』
…とかの内容を、少女マンガ風の絵柄で。
これはこれで面白そうなので、写真に撮ってくればよかった。
寝場所を探して、辺りを散策。
しかし…この場所、どっかで…。
今夜の寝床。
あの後、記憶がよみがえり、寝床はすぐに見つかりました。
…見つけた、というか知ってたんですが。
ここ、4年前の冬に四国を旅したときに寝たとこでした。
詳しくは(というほど詳しく書いてないですが)この記事で。
4年前は、とにかく終電まで電車を乗り継いで、瀬戸内海に出ることが目的だったので、どこで降りたとかは特に覚えてませんでした。
ま、これも何かの縁なので、酒を買いこみ、恒例:花火の舞。
さて、寝ますか。
なんだか何でもアリな内容でしたが、瀬戸内編4日目、以上です。
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瀬戸内編_9日目
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まで。
そんなわけで、松山駅前。
着いたはいいのですが、特にアテがあって松山に来たわけでもないので、どうしたものか考え中。
写真は駅前のガス灯。
松山から電車でちょっと行くと、小倉行きのフェリーが出ている港があるとのことなので、移動してみます。
小倉に着いたら、残りの日程は長崎あたりでフラフラすることになるのかしら。
ここから約4キロほど先。
最寄り駅は別にあるのですが、せっかくなので、ちょっと歩こうかと。
途中の酒屋でビールを買って燃料補給。
多分コサギ。
なお、フェリーの出航時間は調べてません。
フェリー港はまだまだ先。
水面の波紋はボラが跳ねた後。
本日の夕暮れ。
どうもガソリン臭そうな感じがして、手が出ませんでした。
コメントなし。
トンネル突入。
かなりの長さの模様。
先が見えません。
こちら、トンネル内の非常電話。
できれば一生使わないでいたい機械の一つです。
…でも、一応後学のために内部へ潜入。
こうなってました。
ボタン一つで警察と消防に繋がるみたいです。
フェリー乗り場に着きましたが、結局今日の便は終わってました。
しかたがないので、別な九州行きルートを探します。
そして、ここでフェリーに乗れていた場合、今回の旅のタイトルは「四国&北九州編」とでもなっていたのでしょうか。
フェリー乗り場近くの食堂前にて、「カツラーメン」との看板があったので、注文してみました。
うん、これはまごうことなきカツラーメン。
スープはちゃんぽんのそれに近いみたいです。
カツとそれなりに合って、悪くない味。
カロリーとかは考えてはいけません。
三日月がきれいな夜です。
対岸は九州の灯か。
防波堤で夜景を撮っていると後ろから「スイマセ~ン」との声が。
振り返ってみると、いわゆる外人のご夫婦?が。
日本語はほとんどしゃべれないようですが、どうやら最寄駅まで行きたいとのこと。
高校時代、見事赤点を取った私の英語力を駆使し(そもそも相手の言葉が英語かどうかすら不明)、なんとか無事に駅までエスコートできました。
とりあえず、よかったです。
どちらに行かれるのか存じませんが、日本を楽しんで…
え?切符の料金がわからない?
松山に戻りました。
さて、と。
少し南へ行った八幡浜というところから、別府/臼杵行きのフェリーがあるそうなので、とりあえず今日はそこまで行くことにします。
アンパンマンにこんな人、いたっけ?
ちょい調べたら、やなせたかしは四国出身だとか。
八幡浜駅到着。
今夜の寝床を探しますか。
しかし、この駅…。
駅構内の本棚にて。
カッパの三平のアニメを絵本化したものがありました。
周りに水木しげるに魂を奉げた人率が高いので、何かの資料として。
どうやらオリジナルストーリーの様です。
動く死神はちょっと見てみたい。
お爺さん存命のころの話か。
この他、本棚にはマンガで描かれた、怪しいネズミ講モドキのテキストなどがありました。
流し込みしただけですが、
ポイントその1:周囲からの声に惑わされない用にしよう。
『周囲はあなたを心配して、止めるよう声を掛けてくるかもしれません。しかし…云々。』
…とかの内容を、少女マンガ風の絵柄で。
これはこれで面白そうなので、写真に撮ってくればよかった。
寝場所を探して、辺りを散策。
しかし…この場所、どっかで…。
今夜の寝床。
あの後、記憶がよみがえり、寝床はすぐに見つかりました。
…見つけた、というか知ってたんですが。
ここ、4年前の冬に四国を旅したときに寝たとこでした。
詳しくは(というほど詳しく書いてないですが)この記事で。
4年前は、とにかく終電まで電車を乗り継いで、瀬戸内海に出ることが目的だったので、どこで降りたとかは特に覚えてませんでした。
ま、これも何かの縁なので、酒を買いこみ、恒例:花火の舞。
さて、寝ますか。
なんだか何でもアリな内容でしたが、瀬戸内編4日目、以上です。
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